2019年2月22日金曜日

ふどうの森トレイルラン2019

ふどうの森トレイルラン2019に参加しました。

去年に続き2回目の参加でした。
岐阜県の関市の大雲寺スタートゴールの約21k、累積1800mのレース。

岐阜のトレイルランナー吉田さんたちが主催するレースで、アップダウンが激しく、各務原アルプス特有の乾いた土のザレたトレイルがとてもテクニカルで面白いコースです。
コースの多くが、吉田さんたちが開催していた草レース「UTMK(ウルトラ・トレイル・マウント・カガミハラ)」のコースとも重なります。
UTMK、とても懐かしいです。(^^)

朝5時ごろに家を出発し、名阪、名古屋高速と通り小牧北で降りて関市へ。
7時ごろ駐車場に到着、歩いて会場へ。
お寺の中が更衣場となってます。ここで足首にXテープを貼って、着替えなど準備していたら、磯貝さんや阪田さん、下家くん、健嗣くんも到着。話しながら準備。

スタート時間も近づいて会場へ。福井さん、クニさん、ゆうぞうさん、柴本さん、伊藤さん、知ってるひとばかり。SNSをやめたからか、久々に会うのがなんか前より嬉しい。

ゲストランナーの挨拶。
福井さん、阪田さん、小野さん、タカさん、光子先生、石田さん、写真には写ってないけど別府さん。豪華なメンバー!

そこから時間も迫りスタート。
21kなので、レースプランは、感覚で走ることを意識。心拍を~以下にするとか、考えずに今日はある意味自由に走ろうと思いました。
なので装備はとてもシンプルに、シンプルハイドレーションのボトルをパンツの腰にさし、ジェルは3つ、あとはもしも怪我したときのためにフーディニを小さくしてストライダーパンツのポケットに携帯。

スタート。
小林君と河内くんが予想通り飛び出した。つづいて別府さん。
別府さんについていこう!とハッと思い、ペースを上げて着いていった。
段々登りがキツくなり、かなり息も苦しいけど、ここはペースはとりあえず置いといて追わないと!と思った。
別府さんが強い人なのは知っていたし、しょうやんが関東で一緒に走っている人でもあるので、意識せずにはいられなかった。どんなランナーなんやろうかと走りを体感したかった。
別府さんのフクラハギはめちゃゴツくて、登りの走りはとても安定していた。
この人は間違いなく強そうやと走りを見て思った。だんだんと離されていく。
走れない登りにさしかかると阪田さんに追い抜かれた。ペースが速い!そして軽い。
阪田さんに着いていくことでまたペースが自然に上がる。

一番最初の結構激しい降り、木々の間を右へ左へ、阪田さんはヒョイヒョイ行く。
つられてペースが上がる。別所さんとの差もどんどん縮まっていった。
阪田さんはやっぱテクニカルなところがめちゃうまい。とゆうか野生の走りやな!とか後ろで走りながら思った。ゴールとかこの先のこととか考えずに、とにかく離されずに思い切り降っていくのがホンマにおもしろい。レース中一番テンションが上がった区間やった。
でもしばらくすると阪田さんが小さな声で「痛っ」と。突然ペースを緩めたので、どしたんすか??と聞くと捻ったとのこと。大丈夫ですか!とゆうたのか、なんとゆうたのか覚えてないけど、別府さんを追った。阪田さん大丈夫やろか、と思いながらとにかく別府さんに追いつこうと頑張る。一個目のエイドにつくところで追いついて、また登りになると抜かされた。まだまだここから!と思いながら、離された距離を縮めようと登りを歩いて走って。だんだん近づいて、降りでさらに近づいて追いついて走っていたら、今度は別府さんが止まった。
どしたんすか、大丈夫ですか??と聞くと足首捻ったと。まじか~。別府さんと走るのも少しの時間で終わってしまった。。
磯貝さんも後ろから来ており、阪田さんも別府さんも怪我やわ、大丈夫かなと話しながら走った。
ふどうの森FB 望月恵さんの写真 ありがとうございます

でもまだレースは半分もいっていない。ここから上げていかないと!と思い、ロードや平坦の林道も頑張ってヘバらない範囲で上げた。
磯貝さんとどれだけの距離かわからないけど、今日はいけるだけいかないとと思い走る。
そしたら誰か後ろから来た。誰やろ??と思ったら伊藤さん。調度二つ目のエイド。
スッと抜かれ少し声を交わした。伊藤さんは階段も走っていく。自分は走れないところでも走っていた。やはり強い。自分より強いなあと思いながらも、粘らないとと思って歩きながらも走れるところは走る。登りの切り返しのところで後ろから磯貝さんが来てるのも見えた。磯貝さんもやっぱ強い。でも自分もまだまだこれからこっからやと思いながらペースを上げる。去年はここ、阪田さん、磯貝さん、谷君、松崎さんと走ったなあと思いながら走る。
後半に差し掛かり、ザ各務原アルプスってゆう感じの乾いたザレザレのトレイルのアップダウン。磯貝さんと去年はワイワイ言いながらやったよなあと少し話して、走れるトレイルになったら出来るだけまた頑張ってペースを上げた。

3つ目の最後のエイドまであと少し。水が無くなった。流石に350mlくらいのボトルは水が足りなかったか、エイドで止まりたくないけどどうしよう、と思い、エイド到着。水だけ入れて速攻リスタート。写真でもわかるように思い切り慌てている。必死。
この後ある猿啄城の登りで思いっきり行ったろうと頭の中はそれでいっぱい。
ふどうの森FB 望月さんのお写真より

ここの区間は大事や、ここは思いっきり上げやなアカンと思い頑張る。
去年は阪田さんにここを引っ張ってもらった。
磯貝さんが少し後ろに見えたので、「こっからがんばろう、前絶対落ちてくるから!」って声をかけた。磯貝さんに言っているようで自分にも言っていた。
登りで思いっきり縮めてやるってメラメラしていたけど、去年ほど上げれない。
なんとか頑張って登る。山頂へ到着。前は見えない。
ここからまだつづくアップダウン。行けるだけ行こうと頑張る。
しばらくすると歩いている選手が。河内君。足を攣っていたみたい。もうすぐゴールやしがんばろ!と声をかけた。
前は伊藤さんと小林君。伊藤さんは落ちてこないと思うけど、小林君は落ちてくることもあるやろと頑張る。
アップダウンのトレイルも終わり、切り返しの下り。ゆうぞうさんに前400mくらい前やからいけるよ!と教えてもらう。階段の登りで縮めます!と答えた。
階段、去年は全部走ったし、今年も走る!
走ったけど、途中きつくて少し歩いた。去年は走ったのに今年は全部走れへん。
上には小林君が見える。ちょっと離れているけど縮まっている。

登り終えたら阪田さんがちょうどいてくれて、小林くん前やでいけるで!!!残りの降りでいってまえ!!!みたいなゲキをくれた。頑張ります!とよろけながら返事。
降りで抜かす!と思いながら追うが一向に現れない。やっと最後の下りで見えた!
右から行くよ!と声をかけて抜かして、勝つ!と思ったけど、最後のロードで脚が攣った。ペースを上げれない。これはアカン、もう脚がいっぱいいっぱいやなと。

小林君はロードでまだ余力があった。
ゴールまでそれからは小林君から離されながら走った。




3位、タイムは2時間21分後半で、去年の自分よりも速かった。

実はH30年度初めてのトレイルレースの入賞やった。
去年から順位はひとつ下がったけど、怪我する前の自分より速くなっていたことが嬉しかった。やっと速くなれていることが客観的に感じれた。


痛み無く走れることはほんまにありがたいなあと、去年はここからきつかったなと思う。
ここからまたコツコツ練習してやっていこうと思いました。

阪田さんの足首が思ったより酷く、新城もあるし心配。
自分も去年とても苦しかったので、ほんまに怪我は周りの仲間にもしてほしくない。
Xテープ作るのは少し面倒なこともあるし、貼るのもちょっと面倒やけど、これからもしっかりした山行の時は予防を忘れずやりたい。

レース後は阪田さん、磯貝さん、健嗣くんとマーゴの湯に行き、
そこから阪田さんと磯貝さんで、ケーキ屋さんへ。

プレリュードってお店。
どのケーキも、うわっ!美味しい!って思う部分があって3人で感動。
さすが磯貝さん、美味しいお店を知っています。連れて行ってくれてありがとう!

関市へ行ったらプレリュード、また行きたいと思います。

2019年2月11日月曜日

9dragons 50miles③

CP4を出発すると、しばらく高規格のロード沿いを走って、横切り、都市部からだんだん外れて行き、少しずつ傾斜のあるロードを上っていった。だんだんと明るくなってきて、そのころくらいにはトレイルに入って、しばらく登り基調が続く、膝押しして登るようなコースがしばらく続く。痩せた感じの土のトレイルで、しばらく登って、降りて、コンクリの林道に出て、平坦基調なトレイルに入って、里山トレイルな感じのコースをまた登って、というところやった。膝押し区間が多くて、リズムが出てきて調子良く進めるようになってきた。遠く後ろには、話し声が聞こえるので、後ろの選手の存在も感じる。調子が上がってきて、ええリズムで進めているので、ここから後ろには抜かれたくないっていう気持ちがかなり出てきた。前の選手出てこい、出てこいって思うようになってきた。ついでに後ろの声も早く離れていけよ!と(笑)

だんだん左のアキレス腱まわりが疲労からと思われる鈍痛があり、平坦はテンポ良い走りが出来なかったけど、「いち、に」「いち、に」と自分でテンポをとるようにして、遅くてもリズムを心がけて止まらないようにした。

CP5、63.8k地点に前を捉えることもなく到着。後からみるとこの区間では2:20の予定が2:45かかっていた。想定では8時間のところ、8時間55分。全体的に想定タイムが早かったのやなあと思う。

エイドに到着すると前の選手が2人くらいいた。よっしゃ!と思いきや後ろからも3人すぐに来た。やっぱ全然後ろ離れてなかったんやなと、ここらへんまできたらみんな同じくらいの実力やしなあ、なんて考えながら、次のCP6まではほぼロードなので水は少し、後はバナナ、オレンジ、コーラを飲んで出発。後半はエイドで水、バナナ、オレンジ、コーラを補給がパターンになっていました。どうしても疲れてくるとおにぎりや甘いお菓子系を食べる気になかなかなりません。

そこから入り江的な海に面したロードを走ると、後ろからアフリカ系の選手に抜かれた。背も僕より大きくて、身体つきをみてもどうみても速そう。もう着いていけへんわな、とか思ったけど、無理してリズムを合わしてついていってみた。そうすると4kくらい進むと落ちてきたみたいで、抜いて進む。ロードがちょっとわかりにくくて、たまに周りを間違っていないか見渡したり、スントのナビゲーションを確認したりして進む。

ロードが終わって、またトレイルへ。ガシガシ登っていたら、また後ろから選手が。さっき抜いたアフリカ系の選手。あっとゆう間に置いていかれて全然着いていけない。さすがにペースが違い過ぎるので追いかける気も起らなかった。平坦はきついけど、登りは相変わらずリズムが良いのでそのまま進む。一人アジア系の選手を抜けた。ここら辺まで来ると、目の前に選手の後ろ姿が見えるとまた目標が出来て抜くぞ!と元気になる。

CP6,72.4k地点に到着。(後から確認するとCP5から1:00予定のところ1:15、9時間想定が10時間10分。)ここでも前の選手が2人くらいいた。心の中でヨッシャ!となる。ここからが最後の激しい区間やと思っていたのでしっかり補給してリスタート。リズムよく登っていたらさっきエイドにいてスタートしたヨーロッパ系の選手。抜けそうなので、登りもゆっくりやけど走って後ろから気配を感じさせたら向こうも合わせて走ってくる。けど、しばらく続けていたら諦めたみたいで抜けた。前半やったら歩いていたような登りも調子が上がってきてゆっくりやけど走れる、これはイケるな!とテンションが上がる。ここからは稜線で、南下には香港の街がみえてとても景色が良かった。写真を撮ろうか迷ったけど、リズムも上がっていたし、ドライサックのなかからケータイを取り出すタイムロスをする気にもならずに今回は写真ゼロでオールアウトや!と心の中で呟く。けど、後から思い出したり写真あると出来るよなあとか思いながら、でもやめとこう、となった。

ここからは固い土の階段がず~っと稜線に続いていて、これがトレイルなら最高なんやけど、それにしても景色が素晴らしい!
1人抜いて、そしたら前に抜かれたアフリカ系の選手が見えた。今度は抜いても着いてこない。かなりしんどそう。どこから来たんだ?と話てくれて、日本と答えるとこの選手はフランスからってゆうていた。レシャッペに出たことがあって、来年コルシカのレースに出るよ、くらいしか話せず、ここでも英語力の無さを痛感。





そのまま進んで、アップダウンがつづく稜線をずっと進む。ここは景色が良いので気持ちは良いけど、とにかく長い。長いな!とか思いながら、ここまで来たらプッシュや!と平坦もぎこちない脚でリズムを取って進む。ようやく長い降りにさしかかり、下りの脚が結構きつくなってきた。

最後のエイド、CP7,84.6k地点に到着(1:40想定で約1:40、10時間40分想定が11時間50分)
もうここまで来たら最後プッシュしてゴールしたいし、絶対後ろには抜かれたくないし一人でも前を抜きたいと補給をして急いでスタート。
このレースは累積5000mくらい昇るのやけど、スントで累積4800mくらいまで来ていて、あと200やったら押し通すぞとやる気をだす。CP7スタートしてずっと急な登りやけどちらっと後ろみるとエイドに選手が入っていく影がみえた。リスタートする前に自分の姿を見えないところまで行っとかないと!と頑張る。もうここまで来たら登山している一般の人にも広東語で挨拶する余裕が無くなってきた。とにかくゴールしたい。山のピークまで見えているのであこまで頑張れば!と思って頑張る。右の太ももの前側やフクラハギもつってきて、漢方薬や塩熱サプリ、ジェルを飲んで最後までもってくれよと願う。

ピークを過ぎて、下りへ。よっしゃ!と思い駆け降りる。下にゴールがある街が見えている。やっと終わる!と思う。しかし何度か微妙な登りがある。またある。もう早く降りたい。
街っぽい、公園の舗装的なのが出てきて終わりの感じがしてきた。
でもまだ微妙に登らされる。こんなん高低図にあったか?!と思いながら、早く終わりたいから頑張る。今日はここ最近のレースでは頑張った!集中力を落とす時間帯も少なかった。タイムはまあアカンけど。頑張ったなあと思いながら最後の階段を降りると前に選手が。日本人やん、しかも大瀬さんと違う。大瀬さん以外に速い人はエントリーしてる感じが無かったので、最後の最後でなんか残念な気持ちになる。(すいません、素直な気持ちです)そしてトレイル終わってから最後の1kくらいで抜かすのはどうなんやろ、、、とか思っていると、その選手は僕に気づいてギアを上げた。全然着いていける速さではなく、諦めた。

知らない日本人選手に負けたけど、頑張ったなあと思いながらゴール!
長かった、やった~~~!となった。



タイムは12:38くらい。想定より1:10くらい遅れました。
50マイルでは4位。50/50と合わせた全体では10位かな?


ここ最近のレースでは、特に充実感があるゴールでした。
タイムはアカンかったけど、粘っていけたと思う。

ゴール後、香港のクラフトビールを飲むことが出来、ほんまに美味しかった。

大瀬さんと、前にゴールした日本人の北村君とレースのことを話した。


大瀬さんはジュリアンショリエと競り合って2位(翌日の50kで大瀬さんはジュリアンを逆転し優勝!)。40kくらいのロードではジュリアンとキロ4くらいで並走してたらしい。。。そしてタイムは10:50くらい。僕は1:40以上離れている。日本のトップランナーとは猛烈な差があるんやなと、圧倒された。
そして北村君はトレイル始めて3年くらいでマレーシア在住とのこと。フルマラソンは2:40、やっぱ速い人なんやなあと納得。アジアトレイルマスターズのレースで水越さんのことも知っているみたい。北村君は50/50で一日目6位、2日目3位で総合5位!!!30代前半で若いし、たぶんこれからもっと強くなる人なんだろうなあと思う。メンタルも話している感じとてもしっかりしていて強くなりそうな感じがしました。

大瀬さん、北村くんとしばらく、レースやトレイルの話をゆっくり出来てええ時間が過ごせた。大瀬さんは海外選手や、チームサロモンの選手とも気さくに話していて、なんかスタンスが外向きというか、ポジティブな感じがする。ジュリアンと、明日は何時間で走るんだ?負けないよ、みたいな話をしていたらしい。

その後、久保さんのゴールを待ち、北村君がタクシー(白タク、アプリで呼べる、レクサスが来た(笑))を呼んでくれて、ホテルまで4人で帰った。

少し休んで、僕は明日早朝帰る予定なので、夕方から香港の街を探索しようと、電車にのってぶらぶらして中華を食べて帰ってきました。

翌日は朝から山へ行ってみようかと事前に調べてありましたが疲れて行けず、2kくらいホテルの周りの沙田の街を走りました。

香港、またぜひとも来たいと思いました。楽しい時間でした(^^)/










2019年2月7日木曜日

9dragons 50miles②

今回のコースは50マイル、といっても80kではなく90k。そして累積は約5000m。
目標タイムは11時間30分に設定しました。
昨年の50/50の1日目の50マイルのタイムが大瀬さん11:13、小林慶太さんが11:38だったので、僕は50マイル一本やし、実力よりちょっと無理があるかもしれないけど期待もこめて。

細かな設定タイムは下記のとおり。
90k+5000m×0.9×10で平地なら約135kくらいを走るイメージなのかなと、
(たしかブンさんがこんな計算をしていた)。このタイムやと、だいたいキロ5で走りつづける感じ。

135kをキロ5で走れる気のかなあと正直あんまり現実味がなかった。
このタイムチャートをもとに補給食を計画。
今回はエイドで必ず食べることを基本としました。
これまで、レースではほぼジェルしか食べず、エイドは基本水のみでした。
プラスαで、たまにバナナくらいでしたが、最近練習で、ブラックサンダーと、普通の羊羹を食べていて、ジェルは全然食べていないけど、それでも全然走れるから、多分エイドの食べ物はよほどドカ食いしない限り、距離も長くてペースも遅いから大丈夫だろうと。

ジェルは10個、トレイルバターを3個、塩熱サプリを11個持っていきました。
今回からベスパハイパーもやめました。
エイド間の1時間でジェル1個食べていく計画で少し余分に持つ感じで。

あとは香港のレースでコースマーキングが結構怪しいとの情報を2018の小林慶太さんのブログで読んだ覚えがあったので、ambit3のルートナビゲーションにGPXデータを入れてレース中に使用しました。あとはグーグルマップで走る市街地をのぞいてみたり。

スタート、ライトを点灯させて走る。少しロードを走り、公園内のような固い土のトレイルをしばらく走る。
15位~20位くらい。あんまりペースも早くなくて、自分の調子も悪くなく、良い感じでした。走ると砂ぼこりが舞って、風は生暖かくて、なにか日本の7月最初くらいの夜のような感じでした。少し前に昨年50/50優勝のJohn Ellis(半裸の選手)がいて優勝者の後ろやけど調子悪いのかなあとか思いながら、僕はペース速すぎるのかとも思ったけど、すぐに見えなくなった。
90kやし、11時間半も走るのやし、まだまだ先は長いなと思い、心拍数を見ながら143くらいで走っていた。前の選手は離れるばかりで、たまに後ろの選手に抜かれる、また追いつく、といった感じで、じわじわ気持ち登り基調の走りやすいトレイルでした。
びっくりしたのが、狭い溝のようなトレイルに途中オフロードバイクがトレイルに置いてある、よく見たら人(ライダーが横にいる)。どうやら夜中に走ってるっぽい。僕らが通過したらまたスタートしだしたけど、この後ろに300人くらい選手が通過するんやけど、大丈夫やったんやろか。。。

そこからtai mo shanの山に近づくにつれて曇ってきて、風が滅茶苦茶きつくなり、かなりサブく、レインを上だけ着てフードもかぶって走った。風邪雨?霧?で視界が全然見えなくてロードやけど時計のGPSでコースと間違ってないか確認しながら走った。
CP1には2:18くらいで予定より2分早くて、ちょっと遅いかなあ、なんて思ってたけど計画どおりのペースやなあとちょっと安心。エイドでは水は余っていたので補給せず、バナナとfigbarとゆうお菓子みたいなのを食べて出発。さらにロードを登り、やっと下りにさしかかって、ここからもしばらくロード。高度が下がると霧も少なくなり視界も良くなってきた。相変わらず前の選手は拾えない。でもまだ先は長いので、もう無理はしやんととりあえず視界もすっきりするまで前の選手についていくことにした。足元悪いところも、前の選手を確認しながらいけて良い。

CP2について、そこから町にはいった。CP2には3:35くらい。予定より15分くらい遅れてる。コースはグーグルマップで見ていたとおりやったので、はいはい知ってるよ~って感じやった。そこからまたトレイルに入り、ちょっと足元に根っこが多いトラバースを繰り返すようなトレイルを走る。里山トレイルとゆう感じ。後ろから女性選手に一度抜かれた。香港の選手っぽい。かなり自分のペースが落ちてるのかなあと思う。また抜き返してしばらく進む。そうこうしているうちにCP3へ。4:38、約20分くらい遅れてる。
ここから岩っぽいトレイル、石の階段のトレイルの稜線を登っていく。夜景が綺麗やった。正直ペースは上がらないけど、やっぱり海外に来て、素晴らしい景色を見ると、自分が今いてる状況がほんまに非日常で、来てよかったなあって感じる。
後ろから選手が詰まってきたので振り返ると女性選手。HOKAのマグダレナ・ブーレ選手。
実は僕が好きな選手で、2015のウエスタンステイツを優勝している、元マラソンのUSAオリンピアンなのですが、それに加えてとてもキュートなスタイル。
麦わら帽子で走ってるのがほんまに可愛らしくて、洒落てるなあと。
今回は麦わらではなくバフを巻いてましたが、ウエアのセンスがやっぱり良かったです。

思わず、下手くそな英語で。are you Magdalena Boulet?I like your straw hat running style!と声をかけてしまいました。そしたらnice to meet you.what is your name?where are you from?と聞いてきてくれました。その後覚えているのは、「あなたの登りのステップはリズムが良いね」とゆうてくれてた、ような気がする。
いきなりファンですって声かけたのに、ええ人やなあ~と、抜かれて後ろを登っていましたが、キュートな女性やなあ。。。となんかレース感がその時は薄れてしまいました。

少し降りに入ると先を譲ってくれて、そこから最後まで一緒に走ることはありませんでしたが、少しでも一緒に走れて嬉しかったです。

しばらく稜線を進み、だんだん街に降りてくる感じになってくると、朝が近づいてくるからか、少しずつ登山者とすれ違うようになりました。
朝、早いな~!と思いながら、事前に調べておいた「ネイホウ!(こんにちは)」と声をかけて降りていくと、皆「ザオサン!」と返してくれました。おはよう!ですね。
僕もザオサン!というようにしました。

CP4、45k地点に到着。レースは折り返し。やっと来たな~と。結構身体は疲れているけど、メンタルはまだまだ余裕があるし、レースはここから始まるな!そろそろ朝が来るな!と少しずつ元気が出てきた。
タイムは6:10。ここまでくると想定より30分遅れていることは計算しなくて、次の山2:20頑張れば次のエイドやな!って思うようになっていた。
また、ここではドロップバックを貰えるが、僕は預けていないので、補給をしっかり目にして、周りの選手より早く出発。結構前にいた選手がいて、あんまり離れてなかったのやなと元気が出てきた。次の山へ向かって街のロードを進むと、しっかり補給したからか身体が結構動く。よし行くぞ~!となってきた。

続く

2019年2月5日火曜日

9dragons 50miles①

2月1日から3日まで香港に行き、9dragons 50milesを走ってきました。

このレースは1日目に50マイル(約90k)、2日目に50kの2ステージで開催されるレースで、僕は1日目のみの50マイルにエントリーしました。
昨年、レシャッペベルから帰ってきて、すぐに来夏ではなく、また近々海外レースに出たい、でも遠くは無理だからアジアで探そうと思い、昨年、大瀬さんや上宮さんが出ていたこのレースを確認。50マイル1本であれば、調べてみると金曜日に有休を取れば十分参加できることが分かったのです。そしてエントリーしました。

1月31日(木)の仕事後、大阪の堺駅近くのホテルに宿泊、翌日2月1日(金)の朝8時台の飛行機で香港へ出発。

12時くらいに香港国際空港へ到着。

宿泊するリーガルリバーサイドホテルのシャトルバスで沙田にあるホテルへ移動。ホテルへ到着したのが15時すぎで、それからその日の24時スタートのレースの準備を済ませ、近くのコンビニで食事を購入し仮眠。






20時くらいに目が覚め、用意をして21時30分にホテルからスタート地点へのシャトルバスへ乗り、22時くらいに到着。受付を済まして、スタートラインにつきました。

これまでの海外レース、UTMBはブンさん、現地でしょうやん、ちかさんと過ごせたし、レシャッペではしょうやん、清家くんと、いつも仲間と一緒で、しかも皆旅慣れており、皆がいたから不安な気持ちにもならずにスタートラインにつくことが出来てました。今回は初めての海外一人でのレース。今までトレイルを始めるまえに、海外は一人旅で中国、タイ、フランスと行ったことがあったのやけども、そうは言っても少しは不安があった。

レース会場へのシャトルバスが21:45に出発とのことだったが、不安やったので21:15にはホテルのロビーに行っておいた。そしたら何人か先客が。ホッとした。
日本人の女性(ミワさん)がいて、バスを待つ間、そしてバスでもお話をした。
なんでもトレイルは去年の12月に初めてレースに出始めたとのこと。それでもトライアスロンをしていたことや、12月に2週連続で70kくらいのレースに出たこと、来夏にはcccに出るとのことで、すごい人だなあと納得。
そして僕の前の席にはなんと大瀬さんが(後に50/50で総合優勝されました!!!)
大瀬さんはトップランナーであることは間違いないが、僕は速いだけではく、個人的にとても泥臭い感じが好きだ。大瀬さんは海外のレースにバンバン出るし、調子が良くなくても基本的にリタイアしないし、ハングリーな感じがして、そういうスタンスをとてもリスペクトしています。ボロボロになっても最後まで行くという感じ。
「大瀬さんが出てたんで9dragonに出ようと思ったんですよ」と伝えた。(正確には最初のきっかけの部分のみやったけど、盛ってゆうてしまう自分がいた)

受付をすまして、CP4で貰えるドロップバック(ジェルを入れたの)を預けようとしたけど、なんかちゃんとバックが出てこない感じがして全部持つことにした。というのもジップロックの入れ物に入れていて、僕は受付でバックを貰えると思っていたのだけど、ここのシステムは自分の袋にテープで番号を書いて貼るスタイル。これは見つけられずにタイムロスの可能性やん!とやめたのです。

全部終えて会場の体育館の中でスタートを皆で待っていると、チームHOKAのジュリアンショリエやマグダレナ・ブーレがいる!おお、本物やん!!!とテンションが上がった。

体育館ではスタート前のセレモニーが始まったけど、僕はスタートを前に陣取りたかったので、外へ出てみたら数人選手が準備をしていた。そこには去年優勝した、半裸の見たことある選手とかもおり、やっぱ強い人はもう気持ちはスタートやなと、俺も一緒やでとスタートまで万全の準備をしつつ、会場もチラっと見ながら時間を待った。

スタートラインに沢山人が集まり、前に大瀬さんとフィールズオンアースの久保さんがいた。大瀬さんに聞くと、CP4まではアップのつもりで行った方が良いよ!とのこと。
45kもあるのに、アップのつもりでいけるんかなあと思いながら、そうしようと思った。

いよいよスタート。

2019年1月2日水曜日

2019年

2019年が始まりました。

年末は毎年恒例のブンさんの年末京都一周トレイル。

年始はこちらも毎年恒例地元大山田の元旦マラソン。

今年も良い年末年始を過ごすことが出来、友人たちに感謝です。


2018年を振り返ると、前半は怪我に悩んで目標にしていたレースを走ることが出来ず、かなり苦しい時期を過ごした。大げさですが、全然回復していかない時はホンマに走れるようになるんかなとか思ったりもしましたが、6月ごろから段々と回復し、走れる喜びをとても感じることが出来た。
年に一度の海外レース、レシャッペベルでは普段経験出来ない迫力ある山々を海外の選手と走ることが出来、同じ趣味をもつ友人と異国での生活を楽しむことが出来た。
2度目のハセツネでは自己ベストを更新出来なかったが、ゴール後、記録や順位を意識して来年も頑張りたいという気持ちが湧いた。
11月からは練習を見直して、家周辺のロードから、車で10分くらいの田代池のトレイルへ変更、夜練から朝練へ変更。フクラハギやアキレス腱周辺の小さな故障が前よりも減った。
朝早起きして走っている自分に、なんで走っているのかな?と思うことがあるが、トレイルレースが好きで、楽しみたいからやなあと思う。

2019年の目標は、怪我をせずに1年間走り続けること。
これにつきるかなと思っています。しっかり予防して、練習も調整してやっていこうと思います。

2019年のレース予定
1月 大山田元旦マラソン
2月 9dragon 香港 50マイル
    ふどうの森トレイル 22k
3月 OSJ新城ダブル 64k
4月 なし
5月 彩の国 100マイル
6月 なし
7月 ULTRA-TRAIL DI CORSICA 110k
8月 なし
9月 信越五岳 100マイル
10月 hasetsune cup
11月 伊賀シティマラソン(ロード ハーフ)
12月 奈良マラソン(ロード フル)

去年は行ったことのない山にあまり行かなかったので、レースが無い月などに時間を作って行きたいと思います。

2月の香港と7月のコルシカ島もしっかり楽しめるように、走るのはもちろん、仕事もしっかり調整していきたいと思います。

30代最後の1年、良い年に出来るように頑張ります。

2018年12月14日金曜日

奈良マラソン2018

12月9日、毎年参加している奈良マラソンを走ってきました。

山走るのが好きになってからは、ロードレースはあんまり出なくなりましたが、
年に2回、伊賀シティマラソンと奈良マラソンはほぼ必ず出ています。

いつも地元大山田の幼馴染と参加しており、今回も友達がクリック合戦を制してグループエントリーしてくれました。本当毎回ありがたいなあと思ってます。
前日も友達が参加する5人皆の分を受付に行ってきてくれました。

5時20分くらいに、伊賀上野駅でJRに乗車、奈良駅には7時ころ到着。
シャトルバスで会場に向かいました。

会場ブースで皆で記念撮影。



武道場で着替えを済ませて、9時スタートに向けて、8時ころに武道場を出て、トイレによりスタートブロックへ移動。再度、小便にトイレに並ぶとブロック閉鎖ギリギリの時間になってました。ぎりぎり間に合ったけど、来年は7時45分くらいに武道館を出た方が良いなあと。


9時にスタート。
大通りに出るまでは、混雑しており、ペースをつかめない。
今回の目標は2時間50分を切ること。
1kmは4分ペースで行くことが目安になる。
あんまり身体は軽い感じではなく、すこし太もも裏やふくらはぎが張っている感じ。でも悪い感じではない。
10kくらいまでは抑えめで、4分10秒とか4分5秒とかのペースになるが、仕方ないなあと体の調子をみながら走る。森本っちゃんとも途中一緒になり、ちょっとペース遅くないですか?と言われたけど、これ以上上げると最後までもたないかもと思ったので、時計よりも身体の感じを重視して進んだ。10kから20kくらいはだんだん調子を上げることが出来て3分50秒くらいのペースで進めた。ハーフを過ぎて、1時間27分くらいやったので、目標の2時間50分を切るのはきびしいかなと思った。でも2時間50分代前半を出したいなと思いここから上げて行こうと思った。天理教を過ぎて、そこから来た坂を登り返すが、脚がなかなか進まない。脚がかなり張ってきて、股関節まわりも固くなってきて、脚の運びが悪くなってきた。35キロ前の大きな降りでもスピードを上げられなかった。そこからは平坦でも4分15秒くらいが精いっぱい。脚周りが完全に参ってしまった感じやった。
なんとかゴールして、記録は2時間56分50秒くらい。ベストより10秒くらい遅かった。

脚周りの筋トレ(スクワットやカーフレイズ)で筋力つけるのが必要なのかもなあって思いました。最後まで走り切れる脚力をつけないと。

奈良のコースで2時間50分切るには、平坦な区間でキロ3分50秒は余裕で行けないと話にならないなあと思った。

仲間5人、全員無事にゴールして、温泉へ行って、打ち上げ(^^)
飲みに行って、ラーメン食べに行って、電車で帰りました。
ずっと脚の怪我で一緒に走れなかった友達も今年復活して、久々に5人全員集まって走れたのは良かった。千葉、横浜、金沢と離れて住んでいるけど、機会を見つけては戻ってきてくれる友達はほんまええなと思います。

来年も5人でレース出たいと思います。
いつか、地元の忍者トレイルも5人で出たいなあとも思う!

今年のレースはこれで終わり。
伊賀シティ、熊野古道、奈良マラソンと3週怪我無く終えれたのは良かったです。
練習は調子よく重ねていけているので、この調子で12月、1月と練習して、2月のナインドラゴンとふどうの森に繋げていきたい。

今週末は、伊勢の森のボラでスイーパーをやらせてもらいます。
スイーパーは初めてなので、集中して、選手のみなさんが気持ちよくレースを走れるように努めたいと思います。

2018年12月3日月曜日

熊野古道トレイルランニングレース2018

熊野古道トレイルランニングレースに参加してきました。



三重県民でトレイルランニング歴5年に入りましたが、今回が初めての参加。
世界選手権選考レースにもなっていたんで、強い選手も沢山来るので出たいなと思ったし、今年は春~夏にかけて怪我でレースも出れず少し物足りない感じがしていたので。

家から熊野まで車で約2時間半。尾鷲までは高速が繋がっているので、まあまあ遠いかなって思うくらいでした。
前日受付を済ませ、今回は車中泊にしたので、スタート地点駐車場の熊野市スポーツ公園から車で20分ほどの道の駅おくとろへ移動。

おくとろ温泉と併設されていて、周りは山でとても静かでええところでした。
食堂の料理もおいしく、名物のじゃばら(柑橘類)も初めて食べれました。

3時まえに起きて食事と準備を車で済ませ駐車場へ。
会場へは4時半くらいに着きましたが、混雑も無く、トイレ渋滞もあまりなく6時スタート。

6時スタートなのでヘッドランプが必要なんですが、6時半くらいには明るくなってくるので、そのために重たいライトを使うのもどうかと思い、今回はブラックダイアモンドのIONにしました。

エマージェンシーグッズに入れるのに昔買ったのですが、最近は夜のロードで軽いしこれを使っています。山もスピードを出さなければ全然ナイトランで使えることが朝練で試し済やったので。リチウム電池にしたら込みで46g。80ルーメン。

スタートからしばらくロードなんですが、トップ集団は流石に速い。
気持だけはかなり上がっていたんですが、トレイルへの入り口までに完全に見えなくなってしまいました。

そこから走れる林道やトレイルが続き、心拍150くらいでずっと進む。
ライトは快適。
山ではペースもいい感じなんですが、このコースは登りのロードがほんまに多くて、そこで全然ペースが上げられず、とゆうかキープできずとても弱弱しいJOGみたいになった。
ここで前後していた選手にも詰められたり、抜かれることが多かった。
前半の30kは2:45くらいで行きたかったけど、結果は3:00くらい。
完全に自分の実力の想定を誤っているなあとこの時点で感じました。

前半は走れるコース、後半は山岳コースとのことやったので、後半にパワーを貯めて。。。と思っていましたが、ロードの走りはかなりいっぱいいっぱいになっていた。

後半は大きい山の一族山とあと二つの登りがある。
一族山はなかなか急傾斜かつ、登山道というよりは、山をマーキングを頼りに登っていく感じでかなり面白かった。身体も最近少し減量したからか軽くスイスイ登れる感じ。
一族山は気持ち良い疲労感で案外すんなりと登り終えた。
しかし下りのコースがなかなか荒々しくペースをつかめない。
僕は下りがほんまに上手くない、遅い方だと思う。これはほんまに改善しないとあかんなあと思いつつ、登りで離した選手にも差を詰められる。

そして降りて次の山!と思うと、登りの舗装された林道ロード。。。
熊野古道のレースの肝は個人的には登りのロード力、つまりは走力やと思うんやけど、これが全てなんじゃないのかなと。
僕はほんまに走力が、とくに登り傾斜の力が無いと何度も思った。
最近トレッドミルの傾斜走もやってないからかな。。。。とか。

競っていた三重の選手にも気持ちで負けて、負けてしまった。

ゴールは6時間6分。
タイム、最低でも6時間は切りたかった。
練習重ねていかんとなあと反省のレースでした。
ただ、ガクンとペースダウンして歩いたり、集中が大きく切れたり、というのは無かった。この1ヵ月はええ練習もやれてたと思うし、内容を工夫しながらも、しっかり繋ぎの山JOGはこれからも入れて行こうと。

山で練習するのを中心に変えてから、アキレス腱や筋肉系のプチ故障はだいぶと減った気がする。ただ、今日は激しい筋肉痛。(振替休暇で休みもらっといて良かった。。。)

友達が表彰されているのを見ていて、やっぱ良いな~と思った。
コツコツ練習してるのが報われるのはとっても良いことやなと!
それが全てじゃないけど、やっぱなにかの形で称えてもらうって素晴らしい。表彰式の受賞者の皆の顔はほんまええ表情でこっちまで嬉しくなりました。

自分もがんばらねば!

来週末は奈良マラソン、体調整えてええレースにしたいです。

2018年11月25日日曜日

伊賀上野シティマラソンと近況

11月25日、地元伊賀で開催されている伊賀上野シティマラソンを走ってきました。
いつも地元旧大山田村の幼馴染5人で参加している大会で、今年はそれぞれ都合もあり、2人で参加。


受付は無くて、事前にゼッケンとランナーチップは郵送されてくるので、とてもスムーズ。
ゆっくり準備してスタートを迎えれます。

会場では、三重でトレランをやっている東くんや森本くんにも会って、伊賀シティに出るとは知らなかったのでびっくり。
森本っちゃんは、スタート30分前に会場入りしているのを発見したので、遅すぎやろ!って心配になりました(笑)忘れ物で遅れたみたい(;^_^A

1年ぶりのハーフマラソン、そして元旦に走った大山田マラソン以来のロードレースで、なおかつ最近練習はロードをほとんど走っていなくて田代池周りの走れるトレイルばっかりやったので、どうなるかな~と思っていましたが、スタートから体の調子も良く、脚も疲れてこないし、心拍もあんまり上がってる感じがしないので調子良くレースを進めることが出来て、最後まで落ちることなくゴール。

体感的には、去年の1時間19分59秒から、1分くらい縮まってる感じでしたが、結果は約30秒ほどの短縮で、自己ベスト更新、1時間19分32秒でした。
あとは嬉しいことに年代別3位入賞!


ロードレースで表彰されるのは、速い人いっぱいいるし無理かな~と思っていたので、まあタイム的に運が良かったのもあるけど、嬉しかったです。
去年はトレイルレースで何度か表彰してもらえたけど、今年はないかなあ、なんて思っていたので形は違えど、毎日練習頑張って良かったなあって思いました。毎日地味な練習とか、たまに「効果あるんかなー」なんて思ったりするけど、繋ぎのJOGとかコツコツやるんがちょっとは成果で出るのかなあなんて報われた感じがします。

来週は熊野古道のトレイルレース50k、再来週は奈良マラソンと毎週レース(贅沢!)なので、身体の調子をうまく整えて各レース楽しみつつ出し切りたいです。

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話は変わって、11月は音楽強化月間?で、11月2日に大阪城ホールで椎名林檎さん、11月23日に名古屋のガイシホールで宇多田ヒカルさんのライブに行ってきました。

春に怪我していたころ、音楽も久しぶりにゆっくり聴く時間があり、自分が生きてる間に観ておきたい人って誰かなあと考えたら、浮かんだのがこの2人でした。
ちょうど、お二人とも、活動を最近活発にされていて、ライブツアーが企画されていたのもあり、なかなかライブって行かないんですが、今しかないだろうと。

お二人とも、ほんまに素晴らしかったです。
非日常感、音の迫力もすごいし、なにより本人と一緒の空間にいてるんやなあって思うとほんまに嬉しかったです。
ライブを観てると、こんなすごい空間を創り上げるのに、ものすごく準備されているんだろうなあって思うし、同じ人間やのにすごいなあって思いました。
なんか自分もがんばらないとなあってパワーをもらって帰ってくるとゆう(笑)

またライブに行きたいなーと思いました。
林檎さんもヒッキーさんもこれからも頑張ってほしいです!



2018年10月24日水曜日

タイトルを変えてみた

この前参加したハセツネで東京に行った際、東京駅から歩いていける距離にあるトレイルランニングショップ、ランボーイズランガールズで「ランニング登山」という本を買った。
下嶋溪さんという方が1986年に書かれた本だ。なんと僕が生まれてから6年後。
その本の復刻盤に松本大さんの解説が挿入されている形で再販されているもの。

まだ半分くらいしか読んでいないけど、トレイルランしている人が読んだら、思わず笑ってしまうところや、わかるわかる~って思うトレイルあるあるな内容だ。
そして今も昔も同じようなことに拘ったり、凝ったりしていたんだなあとすこし嬉しくもなる内容。

その本の中で松本大さんが、「トレイルランニング」っていう言葉に対して見解を書いた部分があり、なるほどなあという内容だった。
世界では、野外走や山野走を示す言葉で、広い意味をもつ「アウトドアランニング」っていう言葉があって、その中に「スカイランニング」「トレイルランニング」「マウンテンランニング」「アルパインランニング」「フェルランニング」「バーティカルランニング」「クロスカントリー」「スイムランニング」などなどいろいろと言葉があるそうだ。

詳しくは本に書いてあるんやけど、僕は何かな~と考えたり振り返ったりしたところ、「マウンテンランニング」起伏ある山の稜線を駆け抜ける山岳走、が一番しっくりくるし好きやなあ~、これをやってるよな~と思った。

ということは僕はマウンテンランナーでマウンテンランニングやなあと判明したので、題名をmountain running and me に変えました。
まあ、読んでくれている極少数の人にはとてもどうでも良いことかもしれませんが。。。

急勾配を膝押しして登ったり、走れるか歩くかの微妙な傾斜を走っている時(調子が良い時が前提)と惰性でずーっと走れる降りを進んでいる時が特に好きなところ。
降りについてはマウンテンランナーっぽくはないかもしれません。

まだ蜂に刺されたふくらはぎが痛くて走れていませんが、もうちょっとで走れそうな予感。。。
今年は故障&プチ故障&プチ虫刺で継続的な練習が出来てないな~と振り返る今日この頃です。

UTMFエントリーしました、当選するかな!
当選もやけど、怪我もせんようにしないと。。。。

2018年10月9日火曜日

Hasetsune Cup 2018

平成30年10月7日(日)、第26回ハセツネカップを走ってきました。

結果は10時間33分18秒、男子38位でした。

去年、初めてハセツネを走って、サブ10をギリギリ達成して、来年は9時間30分は最低でも切りたい、9時間前半くらい行きたいと思った。
1年後、目標達成の前にサブ10も達成出来なかった。

振り返り。

今年も昨年と同じ昭島のホテルに前泊し、当日は朝食を済ませてからガーニーグーとテーピングを済ませてからホテルをチェックアウト。
11時ころに武蔵五日市駅着、ブンさんと合流して五日市中学校の会場へ。





受付を済まして、去年と同じところへ荷物を置いて準備を済ませて、12時くらいに会場へ並んだ。今年はうまくいってほぼ最前列。
そこで野田君、清家君と合流して、1時間ほどスタートを待った。大脇さんや鶴見さんにも久しぶりに会えた。

今年は天気予報は晴れで、最高気温が約30度、twitterでは上田瑠偉さんが、自分が走るなら3L水を持っていくと書いていた。
僕は水を550mlのボトル3本と500mlのフラスク1本、合計で2150ml。去年は550mlのボトル3本の1650mlで10分に一口補給する計算で問題なく行けたけど、今年はさらに暑いから500ml追加した。

水と補給食

水:550mlボトル×3,500mlフラスク×1
ジェル:16個メダリスト、トレイルバター:4個、塩熱サプリ:10個、ベスパハイパー:4個

装備

ライト:nao(頭),myo(腰),ジェントス閃(ハンド:一度も使わず)
ザック:ザイゴス
レイン上下、エマージェンシーセット

招待選手、メーカー枠選手の後ろでスタートラインに並び、13時スタート。
去年、渋滞にはまったので、今年ははまらないように最初から気持ち上げていった。
並んだ位置も去年より少し前やったのもあり、トレイルに入っても渋滞せずに進めた。
スタート30分くらいの急な登りのトレイルを歩いているときに足にきつめのサクバリっぽい痛みがして、確認すると蜂が止まっていた。が、時すでに遅し刺された。少し同様したけど、止まってエマージェンシーに入れてあるポイズンリムーバーで吸い出し、あんまし吸引力が無いので、きつめに手でつまんで、再度気を取り直して再スタート。少し痛いが、走るのには影響ない感じ。

第2関門の月夜見までは抑えていかないと、と思いながら登りでは芯まで力を入れず、走れるところもある程度力を抜きながら進んだ。調子は悪くないなと思いながら進んでいった。でも第1関門の20k浅間峠に着くまでにちょっとずつ疲れてくる。抑えてるつもりで息は荒れないところで留めていたけど、心拍は140後半くらいいっている。

浅間峠を通過、3時13分。去年より8分くらい遅い。サブ10するにはだいたい3時間で行かないといけない。まあ今日は暑いし、これから上げていくし、まだまだこれからやと思い進んだ。
ここから段々身体に力が入らないとゆうか、パワーが出なくなってきた。喉も乾く。最初は走れていたような緩い傾斜も走るのがきつくなり、ついには平坦も身体が重くなってきた。きつめの登りは脚の芯に力を入れないようにと思うと、ペースを落とさないと登れなくなってきた。
20k前半くらいで円井さんに抜かれた。何故こんなところに円井さんが??と思いながら、きっと抑えていたんだなあと思う。周りの選手で前後していた人たちとは明らかに走りが違う。大きな違いではないが、この傾斜も歩かず走り続けるんだなと、違いを見ることが出来た。20位以内に安定して入る人との違いはこうゆうところなんやなと感じた。
その後、ブンさんにも追いつかれた。ブンさんについていこうと思ったけど、身体の動きが僕よりも良くて、ついていけない。どんどん離れて見えなくなった。
その後大脇さんにも抜かれた。全然元気そうやった。
自分は身体も重くて力も出ない。まだ中間地点の三頭山にも全然これから、今年のハセツネはアカン、てゆうかレシャップに向けて練習して、それからハセツネに向けて練習してきたのにこんなもんか?弱すぎるやろ。とゆうかそんな考え自体が調子に乗り過ぎやろ、全然弱いんやって。。。。とゆうか山きついな。もう粘ってなんとかゴールまで行くしか今日は無理やなと思った。

それでも、どんだけ遅くても止まったらゴールには近づかへんし、ちょっとずつでも進んでいくことが重要やと、タイムとか順位とか、誰に勝つとか負けるとかそんなこと違ってまずは自分の出せる力だしてゴール、頑張ってゴールが大事や!と思って進んだ。
暗くなってきてライトを点けて進む。僕と同じようにへばっている選手、後ろから力強く抜いていく選手。。。明らかにどんどん抜かれていって、それでもちょっとづつでも進まねばと思い月夜見を目指した。
ここらへんが一番きつかった。
水もちょうど無くなって、月夜見へ到着。
6時間42分。確実にサブ10は無理やと分かった。まあ、途中からわかってはいたけど。
ポカリと水を半分半分で1.5l補給してもらい、再スタート。
途中で大阪の亮太くんと一緒になった。亮太君も今日はアカンらしい。
そこから御前山までダラダラとした登りを二人で喋りながら進んだ。
亮太君とちゃんと喋るのは実は初めてで、ハセツネのこととか、練習のこととか、これからのレースのこととか、色々話しながら進んだ。

最初は二人とも身体が重かったけど、涼しくなってきたからか、一人ではなく二人で進んでいたからか、段々とペースも上がり、二人のテンションも上がってきた。
そこから段々とペースアップして進み、前の選手をどんどん抜かして行き、明らかに二人とも元気になって互いにペーサーをし合うような雰囲気で盛り上げて進めた。
なので、そこから御前山、大岳山はきつい区間のはずが、きつくなくてどんどん進むことが出来た。これは一人やったらここまでペースを上げれなかったなと思う。ペーサーって役割は大きいんやなと初めて体感した。
第3関門の前の水場でブンさんに追いついた。やっと追いついた!と思い嬉しくなった。ブンさんにも一緒に行きましょうと、ブンさんも身体がきつくなっていたのがやっと動き出したとこやわということで関西の3人で進むことになった。
そこから3人でゴールまでプッシュしながら、色々話をしながら、進んだ。
日の出山からの金毘羅尾根は少しペースダウンした。

夜景が左側に広がり、三人でやっと終わるなあって話しながら進む。
自分が望んでいたレースは9時間前半で、ええ順位で最後までプッシュしてゴールやったけど、今日のレースはええレースやったんじゃないかと、亮太君やブンさんに力を貸してもらったから、トレイルランナー個人としての自分の力では無かったかもしれへんけど、3人のこんなゴールも素晴らしいもんちがうのかなって思って、最後のロードに入ってみんなでやっと終わるな!と喜びながらゴールした。

正直、自分は1年でほとんど力が変わっていなかったし、伸びてもなかったと分かった。

けど、今日のレースは中盤までに諦めかけたところから、再度プッシュ出来たこと、あとは仲間とプッシュしあって進めたことが発見やったし、楽しかった。



3時間くらいから7時間くらいまでどんどん心拍が落ちて、そこから少し後半上がっている。中盤かなり落ちて後半上げれたのがわかる。
3時間くらいまで、かなり心拍高すぎるのでペースを上げすぎてたのもあるけど、ここを落ちずに引っ張れるくらいの強さが僕には無い。
去年も感じたけど浅間峠行く少し手前から月夜見まで落ちずに繋いで、そこからペースアップできるレース展開をやれる強さが必要やなと思う。









来年は9時間前半と総合20位以内を目指してまたトライしたいと思う。

悔しかったけど、またトレラン頑張りたいって思ったレースでした。
ゴールしたらしばらくええわ。。。。って思ったけど、寝て起きたらまた来年も挑戦したいってなってました。

次のトレイルレースは熊野古道50k。
ちょっと休んだらまたやっていきます。

最後に、台風の影響があったのにたくさんの倒木や土砂崩れ箇所に対応してくれた運営に走りながら感謝でした。なにも問題なくゴールまで進むことが出来ました。ありがとうございました!



帰郷前に東京でブンさんセレクトの麻婆豆腐、うまかったー
帰りは食欲解放してきました笑

来年もゴール後は東京グルメを楽しみます^^


2018年9月30日日曜日

2018~2019レース予定

時差ボケと脚まわりのプチ故障もかなり良くなってきたので、脚の調子を伺いながらやっていたトレーニングも、気にせず思ったようにやれるようになってきました。

2018年度も後半に差し掛かり、予定していたハセツネと、ハーフ&フルマラソン以外にもレースを入れました。

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~2018年度後半のレース予定~

【10月】
10/7 ハセツネCUP
10/21 千葉アクアラインマラソン(ロード:フル)

【11月】
11/3 忍者トレイル《ボラで参加》
11/25 伊賀シティマラソン(ロード:ハーフ)

【12月】
12/2 熊野古道トレイル 50k
12/9 奈良マラソン(ロード:フル)
12/16 伊勢の森トレイル《ボラで参加》

【1月】
1/1 大山田元旦マラソン(ロード:5k)

【2月】
2/2 9 Dragons 50mile
2/17 ふどうの森トレイル 22k

【3月】
3/  OSJ新城ダブル

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来週末のハセツネが終わったら、週末秋の感じのええ各地の山に行ってみたい。
行くときは下調べとか色々と少し手間もありますが、行ったら行ったでやはり新鮮で発見もあり楽しいです^^

しかし、もう今年度の最後の3月に新城ダブルなんやなあと思うと、はやいもんやなあと思います。
怪我にほんまに気を付けて、ここに書いたレースに出場・完走できるようにしたいものです。
復帰後、山に入る時は短い練習でも、足首にはニューハレXテープをしています。
Xテープだけでは走っていると剥がれてくることがあるので、サッカーの時に使用していた伸縮性の無いテーピングをXテープのくるぶし先端部に抑えるように貼ることで剥がれることなく使用出来てます。正直「貼るのめんどいなー」と思うこともありますが、ちょっと5分10分ひと手間するだけで、怪我が減るならやらないとです。

家でネットを見ていたら、スカイハイのblogでAdam Campbellの動画が紹介されていて、山岳事故によって重症を負い、復帰からハードロック出場まで短くまとめられていたおそらくショートバージョンですが、ハードロックをゴールした時の彼の表情は何とも言えないこみあげてくるものがありました。

Arc'teryx Presents: In Constant Motion

走れること自体に感謝することを忘れがちになりますが、ほんまにそこは忘れず大事に出来たら、普段の山行もレースも、充実したものに出来ると思う。と書きながら感じました。

2018年9月19日水曜日

ストックポールが復活

この前のレシャッぺベルの最後から2つめのエイドを過ぎたころに、収納したら接合部分の接着が剥がれて、ストックポールが壊れてしまいました。

それから帰国後、代理店のロストアローさんに問い合わせをしたら修理可能との回答で、ポールを送付して数日。
ストックポールが修理してもらえ、今日届きました。
めちゃくちゃうれしい。。。。



僕のストックポールはblackdiamondのdistance carbon z です。
レース中、ストックが壊れた時に、かなり凹みました。
登りがしんどくなるのもありましたが、
2年くらい使っていて愛着があったので壊れて使えなくなるのがショックで、かなりテンションが下がりました。。

修理に送付


2016年の上州武尊に出るのが決まった後に、岐阜のレースの際に先輩のランナーに「武尊はストック使えるから持って行った方が良いよ」とアドバイスをもらい、その日の帰りにモデラートによって、このポールを買いました。

武尊、UTMB、レシャッぺ、日本の山もたくさんこのポールで行きました。
初めて買ったストックポール。

なので、またこのポールを使えるのが嬉しいです。

blackdiamondの代理店のロストアローさんは、とても丁寧に修理してくれました。
僕が依頼した上段シャフトの接着の故障箇所以外もチェックして、接着剥がれとディップのすり減りが激しかった下段のシャフトは2本とも新しいモノに交換してくれました。細かな所では、収納する際のボタンの錆も落として綺麗にしてくれてありました。
今回の場合は、こちらから送付した際の送料のみで、修理費用や返信の送料は無料でしてくれました。(※注 たぶん故障の具合により修理費用は異なると思います)
購入した後のサポートをこんなにきっちりしてくれて、ホンマに嬉しかったです。

接合部もしっかり接着してくれた

ボタンの錆もキレイに

下段シャフトは新品に

またこのポールで色んな山に行けるのが嬉しい! ほんまにありがとうございました!