2017年11月27日月曜日

伊賀上野シティマラソン

11/26に毎年恒例の伊賀上野シティマラソンを走ってきました。

僕の住んでいる三重県伊賀市で開催されるハーフマラソンです。

この大会には、地元の幼馴染と毎年出ています。千葉、横浜、金沢に住む3人の仲間と地元伊賀にすむ仲間1人、僕を入れて5人。
社会人になって、初めて出たレースもこの伊賀上野シティマラソンでした。
高校を卒業して、皆それぞれの進路へ進んでも、お盆や年末年始には地元伊賀で集まって近況報告をしあっていました。ある時、仲間の1人が「みんなで挑戦できる何かをやろう」「マラソンをやってみよう、ホノルルマラソンを目標にしよう」と提案し、皆で走り始めたのが、社会人になってランニングを本格的にやり始めたキッカケです。

最初はハーフマラソンに出るのも挑戦やったし、フルマラソンなんて途方も無い距離やと思っていました。

それから5年、6年が経過して、何度もハーフマラソン、フルマラソンを皆で走ってきました。もう、完走は気がつけば当たり前みたいになっています。たまに、すごいことだなあって思います。

今回は不慮の脚の怪我で、長い間一緒に走れていなかった仲間が復帰して、ハーフマラソンを走りました。

怪我から復帰すると同時にトライアスロンを始めた彼は、復帰レースとはいえ、堂々の走りで1時間30分代でゴール。

小学校からずっと運動神経抜群で、みんなの憧れみたいな男の子やったので、彼が元気に一緒にレースをガンガン走って、ゴールし、充実した顔をしているのは本当に嬉しかった。

Facebookにも、満足のできる走りが出来たって書いてあったのが、嬉しかった。

ゴール後はみんなでスーパー銭湯に行き、ぼて福でお好み焼きとビールを飲んで、いつものように祝勝会をしました^_^

僕がトレイルランニングを始めるきっかけもこの仲間が講習会に誘ってくれたからで(その子はそれ以来トレイルランニングしていませんが(笑))、今、走ることが生活にあるのも皆んなとの付き合いがあったからです。
山の楽しさを知ってからは、ロードレースはこの伊賀上野シティマラソンと奈良マラソンを走るだけになっていますが、これからもこの地元の仲間と毎年走りたいと思います。

快晴無風のベストコンディションで自己ベストも出せました^ ^











2017年11月26日日曜日

六甲トレイル

11月23日の勤労感謝の日に、しょうやんに六甲のトレイルを案内してもらい、走ってきました。

しょうやんとは、2年前に名古屋のトレランショップmooseさん主催のsanage12monkeysとゆう猿投山を12時間走るってゆうイベントで会ってから、共通の仲間との山遊びやレースでよく一緒になり、六甲案内してよしてよと話していて、今回の運びとなりました^ ^

朝6時半ごろの電車で伊賀神戸を出発、JR芦屋駅に8時半に到着。そこでしょうやんと合流して芦屋川駅へ徒歩で向かう。
天気も良さそうで、これは楽しそうな予感。

芦屋川駅前には登山者も沢山。
着替えてコインロッカーに荷物を入れてトレイルへ。
地図をロッカーに入れてしまい、しょうやんにお任せで走ったので、ルートはだいたいでしかイメージ出来なかったけど、後日家でmovescountのログと地図を見合わせて起こしてみました。



芦屋川駅〜ゲートロック〜 B懸尾根〜ピラーロック〜キャッスルウォール〜荒地山〜打越山〜石切道登山口〜雨ヶ峠〜東おたふく山〜蛇谷北山〜六甲山〜六甲山茶屋(休憩)〜西おたふく山〜石切道登山口〜打越山〜七兵衛山〜蛙石〜芦屋川駅

地図を見てると、六甲は無数のバリエーションルートが取れるくらい道が複雑!

B懸尾根〜ピラーロック〜キャッスルウォール〜荒地山のセクションが谷を登っていって岩も登る、まさに六甲ってイメージのトレイル。しょうやんらしい^ ^










しょうやんはひょいひょい登って行くけど、僕はビビリながら。集中が増して、その分面白くもあった。ここは地図の破線部分なのかな?しょうやんが通って開拓したんだろうなあと、マニアックなルートが嬉しかった。

そこからは登り基調のトレイルへ。



登りでたまにしょうやんが飛ばすのでゼエゼエなりながら、でもそうゆうのが楽しい。
六甲山山頂から小屋に行き、瓶ビールで乾杯してうどんを食う。あったかくて美味い!
六甲山山頂付近は風がきつく寒かった。

そこから下り基調で戻って行く。
色々喋りながら、太陽も照ってきてほんま気持ちええ時間でした!

27k 5時間くらい。

芦屋川駅で荷物を取り、sky high mountain worksへ。このお店の雰囲気はやっぱ好きだ。
そこから駅前の小洒落たワッフル屋でワッフルを買って食べながら、電車に乗り、銭湯へ行き。

そして森ノ宮のしょうやんおススメ中華屋で餃子とビール。餃子ももちろんやけど、豆腐の麺の前菜的なやつも美味かった。餃子は肉汁がすごい^ ^


僕は酔ってしまい、店を出て歩きながら半分寝ており、なぜか甘いものが食べたくなり、カフェっぽい店を見つけたので入ったら、チョコソースでアートを作るパンケーキ屋さん的なところで、がっつりスイーツを2人食して一日を終えました(笑)

ほんま六甲ええとこでした!
しょうやんに感謝、ありがとうー!

2017年11月23日木曜日

伊賀〜関 鈴鹿山系トレイル

11/19 ブンさんと伊賀から関へ鈴鹿山系を中心としたトレイルを走って来ました。

コースは柘植の市民センターをスタートして、旗山に登り、ゾロゾロ峠から一度与野公園駐車場トイレまで降り、油日岳に登ります


そこから鈴鹿山系を北に縦走。
那須ヶ原山、高畑山と進み、鈴鹿峠まで。
そこから鈴鹿山系からはそれて、ロードで東へ、筆捨山のトレイルへ進んで、関宿の街道へ進むコース。

帰りは筆捨山のトレイルから、ロードへ戻り、鈴鹿峠へは行かずに、南側の東海自然歩道を進み、ゾロゾロ峠まで帰ってくるコースを考えていました。

トータルで45〜50kのコース。

7時間?もしかしたら6時間ちょいで行けたりして?とも。

8時にブンさんと集合して、柘植をスタート。
会うのはutmb以来なので、最近のレースなどの近況報告やutmbの話をして走る。

旗山へ登り、稜線のトレイルへ。
ここは伊賀のトレイルでもとても景色が良いところ^ ^



標高はそこまで高くないですが、このように良い景色です。

そこからゾロゾロ峠へ行き、三国山へは行かずに一度与野公園トイレまで降りて油日岳に。ここの登りはブンさんに行ってもらわないとなあと思いまして(笑)
ここは走れへんでしょう、と確認をしておきました^ ^
走れる人は痩せ我慢してるとしか思えない、がっつり登る急登です。

そこから鈴鹿山系を北へ。

けして広くはない尾根を進む。
降りも気を使って走らないとあかんトレイルです。
登りは急登が多い!


こんなキツかったかなあと思いながら。
ひさびさすぎて、少しロストもしつつ進む。
走れないコースなところが好きですね^ ^
稜線は時折走れるシングルトラックもある。
進まない距離の割に時間は過ぎるけど、やっとのことで高畑山へ。


そこからは結構面白いくだり。
鈴鹿峠からロードを走り、筆捨山のトレイルへ。
ここらへんで足裏の痛みが出てきて弱音をはき、「帰りは電車にしませんか?」と(^◇^;)
ここは岩場の上を走るところもあり、新城っぽい感じもするし、関に近づくにつれ走れるトレイルへ。

下山後、関の足湯に浸かり、「電車で帰るか」となりました(笑)


柘植に帰り、もくもくの温泉に行き、楽豚とゆう美味い豚料理の店で特製豚丼を食して終了。

ブンさんに伊賀のトレイルを案内出来て良かったっす(^O^)

復路は東海自然歩道を走って帰れば50kくらいのコースがとれますし、半分でも電車で帰ることも出来るので、力量やその日のコンディションに合わせて走れるのでおススメのコースです^ ^

2017年11月18日土曜日

altra遍歴

僕はトレイル、ロードともにaltraを愛用しています。


前足部分が広めのルックスが昔はどうもピンとこなくて、速く走れる気がぜんぜんしなくて買おうとも思っていなかったのに、好みとゆうのは変わるもので我ながら面白いです。

出会いは2015年10月25日 若狭路トレイルランのaltraブースでの試着。
9月の信越五岳で両脚腸頸靭帯を怪我して、この日はレースをDNSし友人の応援をしていました。
レース後会場のアルトラブースで、ロード用のparadigmが安くなっており、オールブラックで普段ばきにも良いかなあと購入したのがきっかけです。

[篠原さんの応援に。アルトラブースで記念撮影 僕は写ってません笑]


また、腸頸の怪我は思いのほか酷くて、しっかり走れるようになるまで3ヶ月かかったので、「ゼロドロップ」が走る上で身体や脚に良さそうな気がしたのもあり、アルトラのブランドコンセプトにも共感したのもあります。

写真は2年間のアルトラ遍歴の一部です^ ^































今まで履いてきたシューズは以下のとおり。

[paradigm ブラック]→2015伊勢の森
[lonepeak2.5 レッド]→2016奥三河
[paradigm1.5イエロー]→2016OSJ奄美、2016鯖街道
[superior2.0イエロー]→2016新城32、2016ダイトレ、2016比叡山
[superior2.0ブルー]→2016琵琶湖バレイ
[olympus2.0イエロー]→2016京都MC
[olympus 2.0ブルー ]→2016osjおんたけ100k、2016上州武尊、2016新庄蒜山
[lonepeak3.0レッド ]→2016フェアリー朽木、2016南アルプスmm 、2016志摩半島、2017千羽海崖
[one2.5 レッド]→2016伊賀ハーフ、2016奈良フル
[lonepeak3.0イエロー]→2017新城64、2017奥三河、2017比叡山50マイル、2017美ヶ原
[lonepeak3.0イエロー(2足目)]→2017utmb、2017ハセツネ、2017OSJ山中温泉、2017いながわ里山

現在は、トレイルはlonepeak3.0、ロードはone2.5かv3を使っています。山へ練習や遊びで短い距離を走るときはsuperior2.0が気持ちいいですね^ ^

lonepeak3.0はほんまに安定感があって、特にトレイルの降りでほとんどストレス無く安心して走れます。そして林道などの足裏にダメージが出やすいサーフェスのトレイルでもクッションが適度にあって問題無く走れます。足入れした感じもとてもスッと入る感じで、レースはここ1年ずっとこれです。もう現在3足目(笑)

utmbもこのシューズでトラブル無く完走することができました!

あとはロードシューズのone2.5はほんまに履いておもしろいシューズです^ ^
見た目はかわいらしい感じで、第1印象は「こんなんで大丈夫なのかな??」って思いました。
1番好きなところが、アッパーが薄めで柔らかく、ストレスフリーなところ。こんなにストレスフリーなシューズは今まで履いたことがありません。そしてソールが薄く、柔らかくて走っていてとても気持ちいいです。ロードがいつもより楽しくなるシューズです^ ^
これでフルマラソンも走り、自己ベストも出すことが出来ました。

(初めて買ったone2.5イエロー)


シューレースはsalomonのクイックレースに付け替えて使っています。これはとても便利!sky high mountain worksの北野さんがやられているのを真似てやってみたら大正解でした。

これからもaltraのシューズで山にロードに楽しんで怪我なく走りたいです^ ^





2017年11月13日月曜日

いながわ里山猪道トレイルラン 20k

11/12 兵庫県猪名川町で開催された、いながわ里山猪道トレイルラン20kを走ってきました。

今回は毎年どこかのレースへ一緒に出さしてもらってる篠原さんに誘ってもらいエントリー。20kのレースは伊勢の森やびわこバレイスカイ以来。

前日の11/11の15時過ぎに家を出発し、車で新名神から阪急池田駅まで、仕事を終えた篠原さんを乗せて、まずは芦屋のトレイルランニングショップ sky high mountain worksへ。ブラックダイアモンドのグローブとトレイルバターを購入^ ^ ブラックダイアモンドのグローブはストックポールを持つときや、転けた時の手の保護に。トレイルバターは初めて食べた時はあんまりやったけど、だんだん好きになり、今回4回目の購入(笑)
スカイハイはなんてゆうかとても雰囲気が良いショップだといつも思う。

それから宝塚の篠原さんの自宅へ泊めてもらい、奥様、娘さんお2人を混じえ、一家団欒に参加させてもらいました(*^^*)



家には小鳥が^ ^

美味しい夕食と、終わってからは子ども2人とゲーム。僕は久しぶりのテレビゲーム。Wiiのマリオカートを初めてやりました。超むずい!

楽しい夜は更けていきました。

翌日、朝7時起床、美味しい朝食までいただき、感謝しかありません!

朝8時前に猪名川町に向けて出発。

9時前には到着。40分くらいかな。


受付を済まし、準備。
今日は20kで約2時間ちょいのレースで、必携品も無いため、ウエストバンドのみでいける、軽装備のレースはわくわく楽しみやった。

武尊の時に買ったnakedウエストバンド。
事前にフラスコを装備して揺れをチェックしていたので、安心して使用。
水は350mlくらい、ジェル4個、ベスパ1個。

スタート会場では中根くん、近藤さんと再会、強い2人で、2人ともブンさんを通じて知り合った^ ^ 土井さんや大瀬さん、大杉さんもいる。3人とも日本のトップレベルのトレイルランナー。



スタート前に篠原さんたちと記念撮影^ ^

スタート前、滋賀の伊藤さんも発見^ ^

10時にレースがスタート!



中根くん、大瀬さん、近藤さん、土井さん、伊藤さんら先頭集団についていく。大瀬さんがケータイで動画を撮りながら、土井さんがツッコミを入れていた^ ^

土井さんと大瀬さんの近くで走っているだけでテンションが上がる。
土井さんと大瀬さんは日本の100マイルを引っ張っている存在。2人とも速くて強くて、そしてどんなレースも調子が悪くて結果が出ない時も完走する、そんな手本のようなランナーと走れて嬉しくて最高に楽しい気分やった。

ロードからすぐにトレイルに入った。


1個目の山。





普段なら、とゆうか普通のランナーなら歩く斜度やけど、皆は走る!
僕もやばいかなと思いながら走りたい、ついていきたくて走った。
心拍は165を超えていた。

アドレナリンではどうにもならない状態になりパワーウォークへ。走れそうな傾斜は走る。

中根くん、土井さん、大瀬さん、そして後ろから上がってきた大杉さんはずっと走る。
す、すげえな!さすがやな、これが日本のトップレベルなんやな!って思った。
中根くんは先頭。みんなまだしゃべったりしてる。

ここから少し頭を冷静に、自分の行けるであろうペースで進めることにした。

1個目の山を登り、降って、エイドをスルーし、走れる登りへ。前は伊藤さん。後ろを追う。




伊藤さんは先週、金、土、日と三連チャンでレースを走ってるのに、やっぱり普通に速い。
かなり上げて進むけど、差が縮まらない。

2つ山を登って降りて2つ目のエイドで給水してる間に、僕はエイドをリストバンドのチップの認識タッチを済まし、補給はスルーして前へ。ここでトップと5分と言われる。登って降りて、自分のやれる限りの走りを続けたから、遠くには見えるだろうと思ったけど、前の選手は見えない。

まじか?!って、やっぱ強いんやな、さすがやなって思った。けど、追いつきたい!と進む。伊藤さんがロードで追いついてきた。そこからコース最高点の大野山へ向かう登りへ。最初は舗装路で伊藤さんと走る。しばらく舗装路。伊藤さんにどこまでロードっすかね?と聞くと、もう少しでトレイルとのこと。
トレイルに入ったら走れる気がする。
トレイルに入ってペースを上げて前に出る。降りと平坦では伊藤さんのほうが速いけど、登りは自分に武がある気がしてた。
ここからガンガンいく。
足がパンパンになるちょっと前に歩きを入れて、また走って。
きついけど、面白い。
いながわは、ワイルドなトレイル。登りもくだりも、簡単じゃない。
降りは気を抜いたら捻挫しそう。
ワイルドなコースレイアウト。すぐロスト出来そう(笑)

1つ目のピークまでに伊藤さんが少し離れているのがわかった。ここで離して前に行くぞ!と頑張る。ピークを過ぎ、しばらくしてロードの降りへ。
離れていたけど、もうすぐ近くまで追いつかれた。まだへばっていない。
そこから大野山山頂へ。
伊藤さんとパック。
きついし、伊藤さんもきつそう。
昔、シガウマラの新春トレイルで登りで伊藤さんとガチ登りで競った時とデジャヴな感じがして、昔走ったときみたいっすね!とか話しながらもヒィハァ。



大野山ピークから降りへ。最後のエイドから少しの登り。ここで伊藤さんの登りについていけず、離れた。






[大会写真 最勝寺さんが撮影してくれています^ ^]


そこからは長めの降り。
追いつけない、とゆうかかなり離れて行く。
頑張るけど縮まらない。
かなりきつくて、でもおもしろい降り。
ここのレースはマーキングが無駄に多くなくて、さもするとロストしそうなくらいで、でもそれがちょうどいい塩梅。

探しながらがっつり走るのが、最高に楽しい!

たまに伊藤さんが見える。けど、縮まらない。

降り切ってラスト2kです!と誘導員さんから。
前に伊藤さん、そんなに遠くないけど、ペースは落ちてない。自分と変わらない、これは抜けなそう。。

でも、ガシガシがんがんいった結果。
最高におもろいレースやった、と思いながらゴールへ。

中根くん、土井さんたちはすげえなと思いながら。

ゴール前で魚の塩焼きの串をもらい、くわえてゴールへ!

伊藤さんと健闘を讃え合う。

僕は4位やった。

中根くん、土井さんもいる。
土井さん1位、中根くん2位。
ぼくらより10分前にゴールらしい。
速いなあ!(^O^)

近藤さんもゴール!

大瀬さんは途中から、みなの応援してファンラン。大杉さんはロスト後ファンランやったみたい。

5人で記念撮影。



いながわのトレイル、最高でした!
2017最後のトレイルレース、怪我なく終えれて良かった^ ^ 走りながらトレイルランニング最高!って何回も思いました。


そんな高ぶりと同じく、心拍もかなり高い数値を保っていました。
平均で163。これだけあげても2時間もつのか!と発見でした。



篠原さんもゴール!

ほんまええ大会でした。
来シーズンも、短いレースも出ようと思います。長いのも、短いのも、トレイルレースは楽しい!
猪名川町のみなさん、ありがとうございました(*^^*)