2017年10月26日木曜日

レースへのルーティン

トレイルランニングを始めて3年少し、レース中、レースに向かっての徐々にこの形になったルーティンがあります。

遅くともレース一週前にはビール、アルコールを止める。
レース一週前の土日練習は身体の動きを確かめるようにトレイル練。20kくらい。
そこからの練習は距離もスピード落として行く。
前日は練習しない、走らない。
前々日から炭水化物中心の食事。
レース標高図の印刷。
過去のリザルトを確認して、自分のおおまかなレース時間のイメージ。
レース3時間前におにぎりやバナナなど最後の食事。
レーススタート前、ジェル一個とベスパハイパーを採る。アップはほぼしない。

レース中、1時間、2時間、それ以降は30分ごとにジェルを採る。
塩熱サプリは1時間に1個。
ベスパハイパーは3時間に1個。

水は今まで飲みたい時に飲んでいたけど、ハセツネの際10分にひと口。10分にひと口で、2時間で550mlボトル1本消費。

心拍は頑張っても140台を超えない。

基本はこうですが、昔時計を忘れたレースがあり、ペース配分も補給も感覚でやったことがあるけど、これはこれでレースに思い切り集中でき、無心で走ることが出来き、ええ走りが出来たこともあります。距離も時間も、途中出会う係の方や選手に聞いたりするのみで信じるのは感覚のみ。

と言っても、時計をしていてもレース後半は心拍もあまり見ないし、レースにどっぷり浸かれば浸かるほど気がつけば30分が経ち、ジェルを採る時間になっていることが多い。

逆にチラチラ後半になっても時計を何度も見てしまうレースは自分としてはうまくいってない時が多いです。

あっとゆう間に時間が経っているようなレースをやれるようにええ準備をしたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿