2025年4月27日日曜日

strava

何度も考えた結果、stravaのアカウントを削除した。
全く走る時間が確保出来なくなり、おそらくこれからも出来ないと思う。自分が50歳くらいになっても状況はおそらく変わらないことが想定出来た。
stravaは競技思考で取り組めない自分、走る時間をほぼ確保出来ない自分にとって、友人や知り合いのログと自分のランニングを比べてしまい、自分を認められないツールとなってしまっていた。
自分には、朝の数十分が確保できる時間。そんな自分にはランニング、トレイルラン、レース、自由な山行き、、、そんな世界はとても遠く、自分とは関係のないモノになった。
ランニングを続けていくには、自分に向き合って走る必要がある。
友人や知り合いと比べてしまうと、自分が情けなく、ちっぽけなランナーであるとしか思えないからだ。

これからは、少しの時間のランニング、少しの頑張り、それをする自分を認めて、少しでもランニングを生活に戻していきたい。

今日から、新たなランニングライフのスタートとしたい。

2025年1月6日月曜日

2024年の振り返りと2025年

2025年となり、今日から仕事始めです。
2024年はランニングが生活の習慣からほぼ無くなってしまい、寂しい結果となりました。
レースは2月に走った有田マラソン10kと、12月に走った奈良マラソン42.195kの2本のみとなりました。
2月の有田マラソン時は、まだ通勤ランをしていて、走れる身体でしたが、4月から娘のこども園の送り迎えが始まって通勤ランを出来なくなってからは、うまく走る時間を作ることが出来ず、平均月間走行距離は100kを切りました。2024年後半は月間50kに満たない月がほとんどでした。
そんな状況で走った奈良マラソンでは、3:43くらいとゆう、自己ワースト記録の結果となりました。
地元、大山田の友人たちと

ランニングライフとしては、かなり寂しい2024年となりましたが、家族としては娘もすくすく大きくなり、充実した1年になりました。

2025年は、娘、家族を大切にしつつ、ランニング、特にjogを生活の習慣に戻して、奈良マラソンをリベンジしたいと思います。
トレイルは、走れるかな(^_^;)


2024年11月6日水曜日

タイトル変更と近況

タイトル変更しました!
山にも全く行ってないし、なんか今の自分にはとても大袈裟なタイトルが合ってない気がして、、、

家庭、仕事、実家の地域作業、、、、の後にランニングなのが現状。

ぼちぼちやけど、これからも走っていきます。



夏のハワイ旅行にて娘と。

2022年10月12日水曜日

とても久しぶりの更新 近況

前回ブログを書いてから、2年と4ヶ月くらいが過ぎてしまった。
その間は、マウンテンランニングアンドミーとゆうブログ名からはだいぶと離れた生活となっていました。

コロナ禍、婚活、結婚、と自分の環境はこの3年くらいで大きく変わったけど、それよりも自分の山やランニングへの気持ちがブレブレになって、もう走らなくても良いかなあと思ったり、でもまたいつかはと思ったり、その繰り返しでした。

昔みたいに思い切り山やランニングに取り組めないかもしれないけど、走るのは好きやし、またいつか長いレースに出たり、山友達と一緒に思い切り走りたいと思いながらロードランニングを細々と続けています。

この前久しぶりのレースで大江山登山マラソンに出ましたが、強烈に遅くなっていました。現実がよくわかりました、、、😅

もう少ししたら子どもが産まれて家庭環境も変わるので家庭第一で、しばらくはレースに出たり、長い山は出来ないけど、限られた中でも時間を見つけて作って走っていきます。

子どももランニング好きになってくれると嬉しいです。







この前の大江山登山マラソン 篠原さんと参加しました。篠原さんのご友人の小林さんも一緒に。

2020年6月24日水曜日

少しずつ走れるようになってきた

両足のアキレス腱、特に右足がロードランニングすると15分ほどで張りが出てきて、少しずつ痛みに変わる。
寝る前と朝起きて、ストレッチや筋膜リリースをしている甲斐もあって、今日はロードランニング1時間することが出来た。少し痛みはあったけど、昨日も少し走った中では日増しに悪化ではなく、少しは良くなっている気がする。痛みと付き合いながら走れるように持っていくしか方法が無い気がする。アイシングも久しぶりに最近は走り終わってから家に帰ってやっている。

今の目標は走れる時間を前みたいに伸ばすこと。

4ヶ月前くらいの自分の身体は、おおげさやけど3年くらい前の身体のように思える。

2020年6月13日土曜日

近況 走らない毎日

コロナがキッカケとなったのか、仕事の繁忙期がキッカケとなったのか、山を走り始めてから怪我以外で走ることを休んだことは無かったのだけど、今は全然走る気が起こらなくなってしまった。

バーンアウト、なのか、そもそも走るのが好きでは無くなったのか。
レースがことごとく無くなったのはかなり大きかったのだと思う。

不思議なことに走らなくなったら、身体から疲労が抜けて、慢性的な疲れや痛みは抜けそうなものやけど、アキレス腱の調子がとても悪い。
最近の習慣は風呂から出た後のアキレス腱ストレッチ。

仕事はコロナ前よりも頑張るようになった。
しかし、全く走らなくなった。
僕にとって、ランニングは無くてはならないもの、でもないのかもしれないなと思っている。

しかし、また普段の生活では訪れることのないところへ行ったり、普段は到達しないようなギリギリのところへ追い込まれたり、なんとも言えない達成感を味わったりしてみたい。
支離滅裂だけども。。。

2020年3月7日土曜日

善通寺 空海トレイル

2020年2月22日に香川県は善通寺市にて開催された空海トレイルを走ってきました。

コロナウィルスの関係で、全国各地のマラソン大会などが中止になる中、この空海トレイルも21日金曜日正午までに四国圏域で感染者が発生した場合は大会中止という連絡が事前にされていましたので、どうなるのか、中止になっても仕方がないなと思っていましたが、この時点では感染者がおられなかったため、開催となりました。

21日(金)に有給休暇をもらって、12時を過ぎて、大会開催を確認してから、伊賀を出発。車にて香川県に向かいました。休憩もしつつ5時間くらいで到着。淡路島を通って、高速からビル群が見えて、高松って都会なんやなあとびっくりしました。一度訪れたいなあと思い通過。その後、進んでいくと、日本昔話に出てきそうなおにぎり山が沢山!どうやってこんな地形が出来たのかなあと思います。
香川と言えばうどん!ということで、うどんを食べることをかなり楽しみにしていたので、善通寺の手前の丸亀市に寄りうどんやを2軒はしご(笑)
丸亀城ちかくの「つづみ」というお店でとり天うどんを、その後「桃山亭丸亀本店」で肉ぶっかけうどんを食べました。うどんが太くてコシがあって美味しかった。それに三重で食べるより200円くらい感覚的に安い。
その後、善通寺市の西にある温泉「いやだに温泉大師の湯」にいって、併設する道の駅駐車場で車中泊しました。サウナ練をしたからか、ぐっすり寝れました。
翌日は、朝6時から開いている「二代目まるやうどん」でレース前の朝ごはんを食べ、会場へ。

レース会場は善通寺です。かなり歴史的なお寺みたいで、市の名前が善通寺市ってゆうくらいやからか中々のお寺でした。走るコースも昔お坊さんが修行で歩いたりしたのかもしれません。空海さんも歩いたのかな。




開会式を眺めているとヒロキさん夫妻が来てくれました(^^)
ヒロキさんは香川県のランナーで、2016年のOSJ新城32kでレース中に出会って、それから2017年の千羽海崖トレイルで徳島へ行ったときにコンビニで再会して声をかけてもらい、それからレースで再会しては話すようになりました。旅の途中で伊賀へ寄ってくれたり、この前はブンさんの年越しトレイルにも来てくれました。
そして、今日は走らないのに応援に来てくれました。そしてレース後は家に泊めてくれるという。。。感謝しかありません!
レーススタートまでヒロキさんと奥さんのミキさんとしゃべって待ちます。
ヒロキさんの友達の濱田君を紹介してもらいました。見るからに速そう、そしてかなりのイケメンでした。小原選手をさらにイケメンにした感じでした。フルマラソン2:45くらいとのこと。速い!とゆうかこれはブンさんと同じくらいやからブンさんと勝負するって感じか?とか変な想定をしていました。
それからスタートに並んでやっとレース感が出てきて、久しぶりに木村正文さんともお会いできて少しご挨拶。
いよいよスタート。
コースは15kで累積1200くらいを3周。3周です(笑)今まで同じコースを2周するのは出たことありますが、3周は初めて。そして昨年優勝者の大杉選手が、去年一番オモシロかったレースが空海トレイルやとツイッターでつぶやいていたので、どんなものなんだろうかとワクワクしていました。
最初の7.5kは全てロードとのこと。ひたすらアップダウンのあるロードを7.5k進みます。
ここは心を無にして心拍計を見ながらひたすら進む。いつものごとく周りは気にせずマイペースなのもあるけどかなり前にいっぱい選手がいる。早く山になればええのにと思いながら我慢していると7kくらい進んで火上山登山口へ。ガシガシ登る感じのトレイルになった。
心拍150超えないように気をつけてひたすら登る。ダブルの選手も一緒なので全く何番なのかわからないけど1周目やしそんなことを気にしているのも意味が無いなと思いながら進む。火上山山頂まで登って結構雨がきつくなってきた。新調したモンベルのシェイクドライのジャケットを着ると面白いように雨が雨粒になっていた。ブンさんがGOREのを着ていてええなあと思ったのと、パクミンさんがブログでモンベルのをかなりプッシュしていた。阪田さん曰く袖口絞れるのでモンベルのがええんちゃうとのこと、それで先日購入した。雨やけどちょっとテンションが上がる。
その後、山から急な斜面を降りると出釈迦寺というお寺の中をとおりそこから岩場の激しい登りへ。これは絶対走れない。手もしっかり使って登っていく感じが良かった。でもしばらくすると岩場も無くなり、そんなに激しくもなくなってくる。また走っておりてまた小さな山を登ってスタート地点にだいぶと近づいてきた。筆ノ山の前で海外の女性ランナーを追い越したのだけど、ウエアがめちゃくちゃ似合っていてとても可愛くカッコよかった。結構速いしかわいいし反則やなとか思ってちょっとしゃべってみようかとか思ったけどmay I pass by?と横通りますと声をかけて抜かせてもらった。海外レース行くまでにしっかり英語勉強して少しは談笑出来るようになりたい。

そこから最後の山の手前でヒロキさんとミキさんが待っていてくれて応援してくれた。
10番くらい?これからですね!って声かけてもらって、やっぱり元気が出た。

そこから少し小山を登ってお寺のふもとまで下って、2周目がスタート。
2周目で記憶に残ってるのは5分前にスタートしていたダブルの女子選手にやっと追い抜いたことと、ロードの途中でゲストランナーの松永選手に抜かれて着いていってやろうかとちょっと頑張ってみたけど登山口入り口付近で着いていけなくなったこと。松永選手はゲストランナーなので僕らより10分遅くスタートしているので、それで追いつかれたのか、やっぱ速いなあと思った。
2周目も心拍だけ気にしてロードは心を無に、山は登りは頑張って、下りは雨を含んでけっこうズルズルなので捻挫など怪我しないように気をつけて進んだ。木の枝に頼らないと降れないところ多数(笑)タカさんやしょうやんならわざと滑らして下っていきそうやなあとか思いながら進んだ。

2周目を終えるお寺への下りで、またヒロキさんとミキさんが応援してくれた。結構上げましたね!って言ってもらい、また元気もらう。やっぱり友達がレース中に居てくれるのは、ほんまにテンションが違ってきて楽しさも変わってくるなあと思う。周回でまた居てくれるって思うと、そこに向けてがんばろう!って気になる。
最後の3周目へ突入。さすがにちょっと疲れが出てきた。身体が重くなってくる。
ロードを進むと前に佐幸選手が見えた。やっと追いついたなあと思った。1周目のロードで抜かれて、いつ追いつけるのかなと思っていた。後ろから見た感じ、ちょっと身体が重そうやった。
ロードで佐幸選手を抜かして、登山口入り口で木村進さんと濱田くんが見えた。二人も登りがきつそうやったので、抜かして前に進む。たぶんここで4位くらいで、前にあと誰がいるんだろうとか考えて、ロードの1周目で高濱くんに抜かされてから抜いてないから高濱くんとあと2人かと思い進む。

ちょっとそこの登りで意気込んでしまって疲れが出てきて、少しペースが落ちながら、下りは怪我しないように慎重に。最後のエイドの前で尾形テツロウさんが前にいた。尾形さんは井原さんのpodcastに出演されていてアメリカの100マイルのお話がとても面白かったのを覚えており、「井原さんのpodcastの尾形さんの話、とても楽しく聴かせてもらってました!」と声をかけた。ドミンゴさんの言う通りいい男風、というかイケメンだった。「アバラを打ってだめだから先行ってください。今3位だし頑張って」と声かけてくれた。そのときはトリプルを走っているとは知らなかったのだけど、失礼な話尾形さんは競技思考の方ではないのかなあって思っていたので前にいたのに後からびっくりした。普通に強い人なんだなあと。雰囲気がレースレースしていないのに、普通に強いっていうのはかっこええな~と思う。

それから順調に進んで、ゴール手前でヒロキさんとミキさんがまたいてくれて、祝福してくれた。周回コースで仲間の応援は本当にあるのとないのでは全然違う。笑顔で帰ってこれて良かった。

珍しいなあと思ったのが善通寺のゴールゲートの前に、お寺の敷地に入る前くらいのところで計測が終わること。たぶんお寺の中を走らないように、というためやと思う。前にはダブルやシングルのクラスの選手なのかゴール手前で歩いている選手がいる。僕はなんだか変な感じで、歩かずジョグしてゴールまで進んだ。やはりゴールまでいかないとレースが終わる感じがしない。
ゴールゲートが見えてゴール!信越以来、久々のレースで怪我無く完走でき本当良かった。



ゴールしたら高濱君がいて、速いなあ~何位?って聞いたら優勝したよと!すごい!
20分くらい先にゴールしていた。しょうやんとタカさんは正月のレースで高濱君に勝っていたから、2人が出ていたら負けてたなあと思った。なぜか近くにいるライバルでもある仲間をすぐに意識してしまう(笑)

それからすぐに佐幸さんと木村進さんがゴール。お二人とも全然差が広がってなかったのだなあとラッキーやったなあと思った。

久しぶりに表彰してもらえてうれしかったです。表彰メダルはなんとクッキー。運営の方たちは熱心な方なんだろうなあと感謝の気持ちになりました。


ゴール後は、ヒロキさんとミキさんが夕食に連れて行ってくれて、「一鶴」とゆう骨付き鳥のお店で、めちゃくちゃ美味しかった。地元でかなり人気みたいで、ココリコの遠藤が紹介して火が付いたらしく、骨付きの大きい鳥肉をニンニクで味付けした感じでカリっと焼いてあり、これは確かに美味いっ!!!となりました。うどんだけ違って、鳥もあるなんて香川やばいなと思いました。
それからヒロキさん宅でトレラン話したり、愛犬の小町ちゃんと遊ばせてもらい、寝る部屋まで準備してもらってあり、もう有難き幸せ状態でした。

翌朝は朝から、ヒロキさんおススメのうどん屋さん「なかむら」に連れて行ってもらい、なんと朝9時開店で9時にいったらすでに人が並んでいる!30分くらいまって、釜揚げうどんと、ぶっかけ冷のうどんをいただきました。釜揚げもぶっかけも流石ヒロキさんおすすめの店だけあってほんまに美味しかったです。うどん、香川に来て4回目でしたが、全然飽きない。
それからヒロキさんがいつも行っている山「飯野山」へ連れて行ってもらい、僕の脚が疲れていたのでゆっくり合わせてもらって1時間くらい走りました。登山されている人も沢山いて、とても景色が良く、ええ山やなあと思いました。







香川の旅はヒロキさんのおかげでとてもええ時間になり、本当に感謝です!ありがとうございました!
うどんの食べ歩き、またしに行きたいなあ。。。

2020年2月2日日曜日

新年早々の怪我

1/21の夜練で、いつもはロード練かトレッドミルやけど、山も平日入れて行こうと張り切っていったら、霊山一回目の下りで左足首を深く捻挫した。
両足首は学生時代のサッカーで何度も捻挫しており、靭帯がゆるくなっている。
なのでいつも痛めるのは捻った外側の靭帯ではなく、内側の骨と骨が当たって痛くなったり、おそらく骨と骨が当たると同時に内側の靭帯を傷つけることで内側が痛くなる。

2年前の冬に同じ箇所をやり、3ヶ月走れなくなったことがある。
今回も翌日、翌々日くらいは体重をかけることも出来ないように痛くて、また同じことをやってしまったのか、、、と途方に暮れた。

それから今日で12日目、内側の靭帯は足首を深く前屈するとまだ圧迫感や痛みがあるけど、普通にあるくことや、階段の登りを踵を着けずに登る感じでは痛まなくなってきたので、霊山に行って軽めに登った。平坦地をスピードを出して走ることはまだ無理やけど、登りをせっせと走ったり、パワーハイクしたりはいけそうな感じ。
降りはもう捻りたくないので、超慎重にいった。これからもそうする。

捻った反省としては、
テーピングをしてからすぐに練習に入らないこと→しっかり着いてないのに、汗と動きで剥がれてしまう。1時間以上前に貼ってからやるようにする。
下りは絶対慎重に。急いで下っても捻って何日も休んでいたら意味ない。

2週間も経たないうちに、ゆっくりではあるけどランニングが生活に戻ってきてとても嬉しい。今の自分からランニングを省いてしまったら生活の楽しみがほとんど無くなる。
なのでとても走れることってとても感謝やなあと本当に思う。

怪我してからサウナ練を井原選手の真似して始めてみた。週2くらいで続けていこう。

怪我無くランニングを続けられることが一番やなと再確認。
健康に生活出来ることは当たり前ではないのやなあ。

2020年1月11日土曜日

2020年

2020年がスタートしました。

年末年始は沢山山へ行くことが出来、一緒に山に行ってくれる、誘ってくれる友人に感謝やなあと感じました。忘年会、山、新年会、山、という感じでした!
2020年で40歳になるので、もうちょっとしっかりしないと、飲んだ時でも。。













身体は年末年始でFATになり、まったくキレが無いので、元気にガシガシ走って登れるようにランニングに精を出します!

身体は。。。ですが、2020年の大会は以下のとおりに段々決まってきました。
怪我無く完走出来るように頑張ります!

[2020年参加大会]
1月 大山田元日マラソン
2月 善通寺空海トレイル
3月 賤ヶ岳48
   OSJ新城トレイルダブル
4月 UTMF
5月 グレート霊仙
6月 なし
7月 Andorra ultra trail 
8月 なし
9月 信越五岳[ペーサー]
10月 未定
11月 未定
12月 未定

2019年12月7日土曜日

奇跡のレッスン

僕の家ではテレビはNHKをよく見ます。祖母の影響でなのですが、僕もNHKが一番好きなテレビ局です。
子どもに、世界の有名コーチが指導をするというドキュメント番組があるのですがとても面白いです。

奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち

ケニアを陸上王国に押し上げ、「マラソン界の魔術師」と呼ばれるイタリアのレナート・カノーバさんが、今回は子どものコーチでした。
コーチの方法も見ていて面白かったです。

イタリアとアフリカで「3分/kmペースで60分走る」というトレーニングをすると、イタリアでは3分/kmのペースを維持できないので、最初から少しペースを落として60分走ろうとする、しかしアフリカでは60分持続させることを最初から考えるのではなく、3分/kmでいけるところまで行こうとする。前者より後者のほうが、3分/kmで走れる時間は伸びていく といったようなことを話されていました。
最初から頭で無理と考えない、出来るかどうかは身体が判断するんだ、といったことも。

また、カノーバさんにコーチを受けて練習する子どもの姿はとても見ていて清々しい気持ちになりました。過去の放送で見たコーチも、カノーバさんも共通していたのは、子どものやってみよう!という気持ちを引き出すのがとても上手で、子ども一人一人の良いところを見つけて話してもっと自信をもっていいよと声掛けをする。子どもも自分を認めてもらえることで自信を持てたり、さらに楽しく取り組めるようになっていく、そんな姿が番組で見ることが出来ます。

来週の木曜日は、後半が放送されるので楽しみです。

僕もいつもやらないインターバル練習をやってみました。
580mある競技場の周りを7本。
脚が故障しないか心配やったけど大丈夫でした。
息を切らして短い距離を走るのはまた違った気持ち良さがありました。

色んな種類の練習をやって、色んな刺激を入れていきたいと思いました。

2019年12月1日日曜日

2019年のロードレースは一本で終了

毎年ロードのマラソンはハーフは伊賀シティマラソン、フルは奈良マラソンを走っていて、今年もエントリーして走る予定でしたが、両日とも仕事になり走れなくなってしまった。
トレイルレースを知ってからロードはあんまり興味が湧かないようになりましたが、だんだんとトレイルレースの出る距離が伸びてきて、逆にロードの大会のガンっと心拍が上がる感じ、スタートから飛ばしていくレース展開がまた新鮮に感じるようになってきています。
普段もロードを練習で走ったりしますが、基本JOGでペースは4分半~5分くらい。ペースを上げての練習はすぐふくらはぎやアキレス腱を僕は痛めてしまうので全然やりません。(やれません。。)

どこか走れる大会はないかと思い、友達に榊原温泉マラソンを教えてもらって走ってきました。隣の市なので家から30分くらいで着きます。
結果は1時間23分8秒、それでも5位でした。去年の伊賀シティでは1時間19分30秒くらいやったので、正直遅くなっています。1位は1時間15分くらいで正直全く次元が違う感じやったですが、2位は1時間20分を切っていないので、しっかりやれていたら2位くらい行けたのかな、なんて思ったりしました。4位は高校生やったので、もう少し頑張って競れたら楽しかったよなあとか。コースは個人的には伊賀シティよりアップダウンがあってきついけど、大会は規模が小さくて、地元の人が創り上げていてとても良い雰囲気でした。

靴はaltraのescalante racerを新潮して挑みました。靴は良かった。
知らないコースの大会を走るのはやっぱり楽しい。

それから今日までなんとなく停滞した毎日をすごしています。
好きなように食べて毎日自分に緩くすごしています。
楽やけど、なにか違うと思っていて、少しずつまた頑張っていけたらと思う。

ロードレース、正確には大山田元旦マラソン走っているから2本でした。


2019年11月5日火曜日

ものの見方

今日は仕事で一日研修だった。
研修なので、先進的に事業をやっているところへ行く。
午前中、三重を超えてその界隈ではかなり成功している会社の代表の方から参加者で説明をいただいた。

1時間少しのプレゼンと1時間くらい現場を見させてもらった。
一番感じたのは、ものの見方が周り一般と違うんだなあということ。
しっかりと分析して、効率を上げて、アイデアを練っているんだなあと。

「~のために、私は10個こんなことに配慮して(工夫して)やっていると言えますか?」
と話の中で言われていた。
仕事中であったけど、自分はランニングに10個こんなことを工夫してやっていますって言えるんだろうかという思いになった。

たぶん僕が一生懸命競技思考でパフォーマンスを上げて走れるのはあと10年も無いと思う。
5年くらい?
その先はわからないと思う。
走ることから気持ちが離れたりすることもあるし、正直ガツガツやるのがしんどいと思うことも多い、朝も起きるの辛いとかも思ってしまう。
でも、そんなことを考えれるのもあと5年くらいしか無いのかもしれないなあと。

自分がやりたいこと、自分がこうなりたいって思うことに、限られた時間なのやから目を背けずにちょっとずつランニングのためにやっていること増やしていきたいなと思った一日。

もちろん、仕事も。

2019年10月22日火曜日

次のレースは決まっていないけど練習

2019のトレイルレースが終わってしまったが、練習は止めることなく継続してやっている。
やはり信越で悔しい、とゆうか詰めがとても甘い自分を痛感したので、ちょっとずつそれを詰めていきたい。
といいつつも、これまでみたいに朝4時半起きはもう正直かなり無理をしないと出来ないので、最近は朝練を田代池に行かず、家からのロードJOGをするようになった。
お決まりパターンとしては、6時から朝JOG、晴れの日は自転車で通勤、勤務後残業が無ければ夜練。夜練もロードJOG。週1でポイント練的にトレッドミル。最近は15%の8k/hで時間を段々伸ばすようにやっている。鏑木さんはこれを2時間やるらしい。正直これはやれない(笑)さすが鏑木さんやなと思う。しかし、小林慶太さんや名取君もこれを普通に1時間とかはやっているらしい。(twitter情報)今まで15%に拘ってやってなかったけど、分かりやすい目標として15%8k/hでハッキリ数字で出るところで頑張ってみるのも良いかと思っている。これやれなくても強い人もいると思うけど、やれないよりやれたほうがそれはええに決まっている。最近3回トライしたけど、1回目31分(10/13)、2回目40分(10/16)、3回目52分(10/19)。1時間はたぶんこつこつ練習やれば出来そうな気がしている。しかし、僕の行っているジムのトレッドミルは1時間経つと勝手にクールダウンモードに変わってしまう。いきなりアップ無しで15%8k/hは正直無理やから、アップ後一回リセットしてから挑むしかないかなあ。それにしても鏑木練2時間は正直想像できない。それはutmb3位やウエスタンステイツ2位とかなる鏑木さんやから異次元なのは当然やと思う。

これらを平日にやり、土日は山練BtoBをやりたいが、なかなかモチベーションを持っていくのが難しい。大事なのはしっかり週末までに準備をしておくことやと思う。どこへ行くのか、どれくらいのスケジュールでやるのか、もちろん身支度の準備も。

最近はダイトレに2回くらい行った。ダイトレは実は結構累積もあり、下りも結構走れるので、走って登っての練習にはとても良いかもしれない。そして登山者の方たちの人気も凄い。天気の良い日はたくさんの人が歩いている。
ダイトレ、鈴鹿山系。後は京都や比良山系。日帰りでは台高や大峰は行けない。

こつこつ練習して、うまくモチベーション上げて続けて行きたい。

速く香港の情勢が良くなってほしい。
insta見たら井原さんが香港に行っていた。行けるのかな、行けたら行きたい。
ウルトラトレイルタイモウシャンか9dragon。
情勢悪い中、危険を犯しては行けないので慎重に検討しないと。
信越で出会った香港在住のランナーの方は、大丈夫だと言っていたけど、海外の渡航情報をみたら危険と情報が出ている。
人に迷惑をかけてまで行くようなことはしたらアカンと思っている。
自由度が高い香港が復活してほしい。香港が中国色を強められてしまうのか、それの瀬戸際で、香港の住民は頑張って闘っているのかな、と想像しています。本当に本当のところの詳しい内容は良く分かっていない(不勉強・・・)

今日はまだ日曜のダイトレの疲れが残っていたので、上野運動公園周りのロードJOGをした。JOGして王将へ行ってたらふく餃子を食べて、伊賀の湯でゆっくりした。
餃子を頼んだら一瞬で2人前出てきた。熱々で美味い。1人前追加して、餃子3、炒飯1で1,200円でおつりが来た。こんなに美味しいのに。満たされた休日でした。