2020年2月2日日曜日

新年早々の怪我

1/21の夜練で、いつもはロード練かトレッドミルやけど、山も平日入れて行こうと張り切っていったら、霊山一回目の下りで左足首を深く捻挫した。
両足首は学生時代のサッカーで何度も捻挫しており、靭帯がゆるくなっている。
なのでいつも痛めるのは捻った外側の靭帯ではなく、内側の骨と骨が当たって痛くなったり、おそらく骨と骨が当たると同時に内側の靭帯を傷つけることで内側が痛くなる。

2年前の冬に同じ箇所をやり、3ヶ月走れなくなったことがある。
今回も翌日、翌々日くらいは体重をかけることも出来ないように痛くて、また同じことをやってしまったのか、、、と途方に暮れた。

それから今日で12日目、内側の靭帯は足首を深く前屈するとまだ圧迫感や痛みがあるけど、普通にあるくことや、階段の登りを踵を着けずに登る感じでは痛まなくなってきたので、霊山に行って軽めに登った。平坦地をスピードを出して走ることはまだ無理やけど、登りをせっせと走ったり、パワーハイクしたりはいけそうな感じ。
降りはもう捻りたくないので、超慎重にいった。これからもそうする。

捻った反省としては、
テーピングをしてからすぐに練習に入らないこと→しっかり着いてないのに、汗と動きで剥がれてしまう。1時間以上前に貼ってからやるようにする。
下りは絶対慎重に。急いで下っても捻って何日も休んでいたら意味ない。

2週間も経たないうちに、ゆっくりではあるけどランニングが生活に戻ってきてとても嬉しい。今の自分からランニングを省いてしまったら生活の楽しみがほとんど無くなる。
なのでとても走れることってとても感謝やなあと本当に思う。

怪我してからサウナ練を井原選手の真似して始めてみた。週2くらいで続けていこう。

怪我無くランニングを続けられることが一番やなと再確認。
健康に生活出来ることは当たり前ではないのやなあ。

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