2019年8月13日火曜日

8/3-4 北アルプス2日目 黒部五郎岳 三俣蓮華岳 双六岳

1時40分くらいに目が覚めた。
とゆうより全然寝れず、ツエルトの中では寝袋が暑すぎたり、時間が経つにつれて最後は寒かったり、、、なんやろう、やはりテント泊は去年の両俣小屋以来で経験が少ないからか。自分の場合はツエルトはきついので、テントは重すぎるとして、ヘリテイジの自立式のドーム型のやつが欲しいかなとか思ってしまった。

2時スタートに向けて片付けて、2人も起きてきて、ヘッデン付けながら撤収作業。

本当は雲ノ平から西へ進んでグルっと黒部五郎岳を回って帰ってくる行程やったけど、現実的にキツイかなということで、黒部源流へ一度降りて、三俣山荘へ。


正直2人が自分に気を使ってくれたところもあると思う、登りがもう全然だめやったので。

三俣山荘へ行くのでもじんわりきつかったんやけど、黒部五郎小舎から黒部五郎岳はかなりきつかった。とゆうても1000mアップくらいなのに、なんでこんなに疲れているんだろうかと残念な気持ちになる。でも山はすごい景色で、まるで海外の山にいるかのよう。とゆうかそうゆう表現は不適切なのかもなあって登りながら思った。日本にはすごい山が沢山あるってゆうのを僕は知らないだけなんやなと。





2人に遅れて、なんとか山頂着、登りは稜線ルートやったので、下りはトラバースルート。


ここもとても景色がすごい。寝てる時に、気づかないようにここに連れてこられたら、ここは日本なのか海外なのか、どこなのか全然わからんやろうなあって、そんな無国籍なすごい景色やった。






そこから三俣蓮華岳、双六岳をこえて双六小屋へ。

僕のリクエストで2人には休憩してもらいカレーを食べた。美味い(笑)


そこから鏡平へ進んで、小池新道で新穂高温泉まで下った。
ずっと降りやって、しょうやんのリズミカルなペースに合わせて僕らもテンポアップ。
途中からは追いかけられなくなった。

終盤の沢で滝行ならぬ沢行。



刺すような冷たさで、やばかったけど最高に気持ち良かった。


最後何でもない林道でコケてテンションがた落ち(すいません)
でも、濃い2日間になりました。

2人にはとても感謝!
また行きたい、とゆうかアルプスってええなあって思いました。
景色がやばいなあ。
あと、快適に泊まれるように整えていきたいなと。

1泊2日装備やと、僕の場合は20Lのザックではきついかなと感じた。
20Lやとツエルトしか選択できないし、食料も沢山入れれない。かなり削った装備に自然となってしまう。クッカーも入れれない。
30Lのザックで容量を増やして、クロスオーバードーム、クッカー、もう少し幅を持たせた食料 が必要かなあと感じた。
今回は晴れていたけど、雨なら更に余裕持った装備が必要かなあと思うし。

帰りの車は超眠かった。
なんどもPAとゆうエイドに寄りながら帰りました。無理は禁物!

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