朝5時に土山の道の駅で集合、乗り合わせて高速で駒ヶ根まで。
3時間も経たない内に到着。
今回、本当は空木岳から木曽駒ヶ岳の縦走ルートを考えたけど、前日に僕が夜10時まで仕事があり、早朝にスタート出来ないので、駒ヶ岳ピストンのルートにした。
ブンさんには、9月にある信越100マイルでペーサーを頼んでいる。
6月に1回、7月は0回、8月に1回。信越まで月一回は一緒に走りたいなあと思っている。あと一度、どこかで一緒に走りたい、京都のロードか大文字でも良いなあ。
今回は、京都の走れるトレイルでも、と思っていたけど、めちゃくちゃ暑いし、ブンさんもアルプスに行ってみたいということでアルプスに。
駒ヶ根ICを降りて、こまくさの湯近くの駐車場に駐車。阪田さんに昔連れて行ってもらったときに停めた所で、今回も停めることが出来た。ここは二重丸の駐車場、感謝です。
用意をして8時過ぎにスタート。北御所登山口までは登りのロード。
めちゃくちゃ汗が出る。体感は猛烈に暑くないけど、汗はダラダラ。
約1時間。
そこから林道。しばらく走る。
ブンさんにアルプス行きますか~!ってゆうたのに、ここまで登りのロードランとontakeですねえと話しながら。。約10kで蛇腹沢登山口へ。
ここからは登りの山。全行程で約30k、とゆうことは全体の2/3がロードとontake。ブンさんにここからはアルプスですよ!って言いながら、アルプス感が出てきたのは7合目過ぎてからやったです。
でも、清水平の水は冷たくてうまかった!
登りで汗が沢山出て、ウエアが臭いなあって何回も話した気がする。
8合目からは稜線に出て、視界が広がるけどかなりガスっていて少し残念。
宝剣山荘に到着して、駒ヶ岳頂上山荘でブンさんの友人の新屋さんと合流予定。予定時刻の12時まで少し時間があったので宝剣岳へ先に登ることにした。
昔2回駒ヶ岳に来たことがあるけど、宝剣岳に登るのは初めて。
先週槍ヶ岳に登っていたからか、高度感はめちゃくちゃは感じなかったけど、南側への縦走路を見るとやっぱりかなり危険な感じ。北側の登りは、たぶん周りがガスっていたから高度感をそこまで感じなかったのかも。でも、下山の最初らへんは踏み外したらこれは危ないなとゆうところもあり、かなり慎重に。。
ブンさんも安全に進んでいた。
そこから駒ヶ岳頂上山荘に行くと、すでに新屋さんが待ってくれていた。
26歳、とてもフレッシュで礼儀正しい。
先に昼食を済ませいたそうやけど、ブンさんと僕がカレーを食べる間も待っていてくれた。
じゃがいもがゴロゴロしていて、おいしい。
これからどう進もうか相談して、当初は少し北東に進んで濃ヶ池を通って周回して来た道を戻ろうかと思っていたけど、新屋さんも午前に当初予定していた縦走ルートを行けていなかったので、ブンさんがコースタイムを計算して、檜尾岳まで南下してそこから降るルートで行ってみることにした。
一度千畳敷まで宝剣山荘から降りて、極楽平まで登り返し、そこから稜線を南下。
めちゃくちゃ人がいて、しかも登山者ばかりではなく、ロープウェーで軽めハイキングの人もたくさんで、中にはビーサンで歩いている人もおり、もうここは来たくないなあと思ってしまう。でも、気軽にこんな景色の良いところに来れるロープウェーは良いものやと思うし、それを利用する人も全然有り。なのやけど、なんかわからないけど、ここはあんまり自分の山行の時は通りたくないなあって思ってしまう。
極楽平からは曇り小雨が降りつつ、ガスりつつやけど、やはりアルプスの稜線で景色が素晴らしかった。ブンさんも新屋さんもとても嬉しそうやった。自分も山の深い谷や、広がる景色、その山々を雲やガスが速く流れていく様子を見ると、かなり嬉しくなり、こちらのルートに来て良かったって思った。
そこから駒ヶ岳頂上山荘に行くと、すでに新屋さんが待ってくれていた。
26歳、とてもフレッシュで礼儀正しい。
先に昼食を済ませいたそうやけど、ブンさんと僕がカレーを食べる間も待っていてくれた。
じゃがいもがゴロゴロしていて、おいしい。
これからどう進もうか相談して、当初は少し北東に進んで濃ヶ池を通って周回して来た道を戻ろうかと思っていたけど、新屋さんも午前に当初予定していた縦走ルートを行けていなかったので、ブンさんがコースタイムを計算して、檜尾岳まで南下してそこから降るルートで行ってみることにした。
一度千畳敷まで宝剣山荘から降りて、極楽平まで登り返し、そこから稜線を南下。
めちゃくちゃ人がいて、しかも登山者ばかりではなく、ロープウェーで軽めハイキングの人もたくさんで、中にはビーサンで歩いている人もおり、もうここは来たくないなあと思ってしまう。でも、気軽にこんな景色の良いところに来れるロープウェーは良いものやと思うし、それを利用する人も全然有り。なのやけど、なんかわからないけど、ここはあんまり自分の山行の時は通りたくないなあって思ってしまう。
極楽平からは曇り小雨が降りつつ、ガスりつつやけど、やはりアルプスの稜線で景色が素晴らしかった。ブンさんも新屋さんもとても嬉しそうやった。自分も山の深い谷や、広がる景色、その山々を雲やガスが速く流れていく様子を見ると、かなり嬉しくなり、こちらのルートに来て良かったって思った。
そして新屋さんは、トレイルを本格的にまだそんなにやっていないのに、降りがとても上手でびっくりした。最初はかなりペースが落ちてしまうんやろなと思っていたけど(すいません)そんなことは無く、これから山にハマったらどれだけ凄くなるんかなあとか思うくらいポテンシャルが高い。とにかく脚の置く場所が的確で驚くばかりでした。
檜尾岳からは東へ山を下りていくのやけど、ここから駒ケ根の街が見えて、こちらもとても素晴らしい景色。途中から右には空木岳、左には駒ヶ岳の尾根が見える。
少しマイナーなルートなのかもしれないけど、檜尾尾根も良いルートやと思った。
進むと少し足場は悪くなるけど、すぐにフカフカの走れるトレイルへ。
赤沢ノ頭からは高速つづら折りの下りが永遠と続いて、ペースアップ。
やけど新屋さんはおくれず着いてくるという、ほんとうびっくり。
無事山から下りて、ロードを下ってゴール。
こまくさの湯に入り、ソースカツ丼を伊那まで移動してから食べて、帰りました。
やっぱり帰りは運転が超眠かった。
日帰りやとやっぱりルートに限界はあるけど、景色が素晴らしく良い1日でした。
ブンさんおススメの白山にも行ってみたい。
ちょっときびしいかもやけど、北アルプスも1泊か2泊で縦走してみたいなあ。
あとは、ほんまにあと1か月、信越まで頑張って走ろうと思う。
毎日自分の弱い部分が自分でよく見えてしまうけど、ちょっとでもええ走りできるようにして充実した大会にしたいと思います。
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