捻挫などのアクシデントによる怪我にも悩まされますが、
通常のランニングで起こしてしまう小さな故障、実は結構僕の悩みです。
現在、平日の基本練習はロードのJOG(雨の日はトレッドミル)
その際に、本当にゆっくりのペース(心拍数110~120くらい)で走っていても、アキレス腱や、ふくらはぎ、アキレス腱とふくらはぎの間の腱や筋のハリや炎症の小さな故障を僕はよく起こしてしまいます。
練習量が自分の身体の耐性をオーバーしているのかもしれません。
でも、強くなりたいので、今以上の練習をやりたいのです。
しかし、小さな故障で、定期的な練習をストップするはめになると逆効果。。。
理想としては平日2時間程度の練習を怪我無くやれるようになりたい。
そのためには体重を減らすことかなと思います。
思い返すと、山の先輩ランナー、あの人にもこの人にも、「体重を減らすと故障が減るだろう」とアドバイスは貰ってきました。が、実践できず。
私は現在身長177cmで体重が66~67kg。
なおかつ筋肉質ではありません。
尊敬するランナーのヤマケンさんが177cmで65kgやったと思います。
ヤマケンさんはボクサーのような締まった筋肉質な身体をされているように見えます。
僕のような筋肉質ではない場合は63kgくらいがベストなのかもしれません。
しっかりと栄養をとりつつも、脂肪を燃やせる身体に変えていって、体重を減らすために、最近耳にするファットアダプテーション、ファスティングというものを試していこうと思います。
レシャップベルの時に、友人のランナーがまさにそれを実践していました。
元々太ってはいない彼でしたが、レース時の着替えの際にみた身体は本当に無駄がなく、
絞れていた。
彼に教えてもらい、毎朝コーヒーに「mctオイル」を少量入れて飲んでいます。
そして、出来る限り間食を控えて、インシュリン値が下がる時間帯を長めに作ること。
インシュリン値を上げない時間帯を十分作ることをファスティングというそうです。
強くなりたいのもあるし、走る行為そのものが好きなので、脚の故障を気にせず毎日走れたらとても楽しいと思います。
そのためには、避けては通れない道なのかなと。。。脂肪を燃やす身体にしていくことが。
なおかつ脂肪を燃やしやすい身体にすることは、マフェトン理論、LT値付近での長時間の効率的なランニングへの相乗効果になるんじゃないかと思います。
ハセツネもあるし、がっつり山に入りたいのですが、ロードJOGで小さな脚の故障で様子見。。 こういうことが今後も起こらないように、根本的に改善したいと思います。
参考にさせてもらったブログ altraを扱っているstride labさんのです。
http://blog.stridelab.jp/tag/mct%e3%82%aa%e3%82%a4%e3%83%ab/
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