2017年12月6日水曜日

伊賀から京都トレイル①

12/2(土)伊賀から京都へロードとトレイルを繋いで行ってきました。伊賀京都80k(^○^)
これは、RUN +TRAIL22号に掲載されていた、「京都から三重 トレイルを繋いで帰省」とゆう特集で京都のトレイルランナーの近藤さんが走られたコースを中間点の柘植から京都まで逆走したもの。

1年くらい前に、この記事を読んで、すごいことをやる人がいるんだなあとびっくりしました。近藤さんはご実家が三重の菰野町で、コースを2回に分けて走って、前半は京都から柘植まで、後半は柘植から菰野町まで走られています。


僕はこの青色のコースを柘植から京都まで。
コースは東海自然歩道を中心に京都まで続きます。コースのルートはネットで近藤さんの走られたログを見つけ、画面をコピーペーストして、11枚の地図に落としました。近藤さんにはどこかでお会いしたらお礼の気持ちをお伝えしたいです!本当にありがたかったです。


地図を準備して、天気の良さそうな休日を待っていたら、丁度土曜、日曜ともに12月頭は良い感じ、早速12/2にやることにしました。

コースは約80k 累積は大津に行くまでほとんど登らない、後半のみ山岳パートなので、マイペースでいって13〜14時間くらいかなあと思っていました。
25k地点、55kくらいの地点にコンビニがあるので補給食や水分は4、5時間分ですみます。
terranovaのレーサー20を使用し、緊急用セット、帰りの着替えの服、ライト、携帯バッテリー、帰りの靴(軽くて履いてて気持ちいいaltra one)、補給食、ボトル2個(水分1L)を持って行きました。




自分で少しずつカスタムしています。

ウエアは上下半袖短パンの上にフーディニ上下、そして長袖ナノエア生地のペラペラのやつも着ていきました。あとはキャップ、ブラックダイアモンドのグローブ。

朝の6時前に柘植をスタート、まずは余野公園に向かい、そこから西へ東海自然歩道を走ります。
ここから初めて走るコースで緊張感と、わくわく感がありました^ ^

林道を進むと東海自然歩道の標識。


早速見つけられて安心(笑)
ここから平たんなトレイル。落ち葉が落ちていて気持ちいい感触でした。
右側にはゴルフ場。
旧伊賀町から旧阿山町へと西へトレイルを進みます。
普段、京都へ行く際に車道を走っていると、東海自然歩道の標識が見えて気になっていたのですが、今日はそこをやっと走ることが出来ていて、「あー、ここに出てくるのね^ ^」と、なるほどー、と思いながら進みました。


10kくらい進むと、伊賀市から滋賀県甲賀市へ入ります。ロードと林道を繰り返し、明王寺とゆうお寺を過ぎ、ロード、そして林道へ。
池が出てきます。18k地点くらい。

これは進んできた道を振り返って撮ったところ。正面は南側です。 

そこからロードで22kくらいまで。
林道に入り北へ進みます。
トレイルへ入って登りから降りに入ると道が崩れていて、林道トレイルの真ん中がグボッとえぐれているところをずっと北へ進みます。
新名神につきあたり、新名神沿いを西へ、そして南西にトレイルに入ります。
少しの間ですが、木段の登りと、景色の良い稜線のトレイルがあります。


トレイルを降りると紫香楽宮跡駅に出てきて、少し東海自然歩道から外れてコンビニへ。ここで約25k。
おにぎりと水、羊羹を買いました。
のんびりペースで約3時間くらい。

伊賀から京都トレイル②へつづきます。

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