全く走る時間が確保出来なくなり、おそらくこれからも出来ないと思う。自分が50歳くらいになっても状況はおそらく変わらないことが想定出来た。
stravaは競技思考で取り組めない自分、走る時間をほぼ確保出来ない自分にとって、友人や知り合いのログと自分のランニングを比べてしまい、自分を認められないツールとなってしまっていた。
自分には、朝の数十分が確保できる時間。そんな自分にはランニング、トレイルラン、レース、自由な山行き、、、そんな世界はとても遠く、自分とは関係のないモノになった。
ランニングを続けていくには、自分に向き合って走る必要がある。
友人や知り合いと比べてしまうと、自分が情けなく、ちっぽけなランナーであるとしか思えないからだ。
これからは、少しの時間のランニング、少しの頑張り、それをする自分を認めて、少しでもランニングを生活に戻していきたい。
今日から、新たなランニングライフのスタートとしたい。